iDeCo+(イデコプラス) 楽々導入マニュアル プレゼント!

iDeco+ 楽々導入マニュアル

2020年10月より以下2点が変更になりました。
対象事業所 100人以下 → 300人以下
掛金の設定 職種・勤続年数により異なる金額を設定可能 → 役職により異なる金額も設定可能
変更により、より多くの会社様にとって、制度導入がしやすくなりました。
個別のご質問に対応可能です。詳しくはお問合せフォームよりご連絡下さい。

iDeCo+(イデコプラス)」始めませんか?

社員300人以下の会社の経営者の皆様!福利厚生としてiDeCo+(イデコプラス)は、とってもおススメなんです!コストを掛けずに社員の将来支援「中小事業主掛金納付制度iDeCo+(イデコプラス)」のご案内です。末尾のフォームにご登録いただくと、自社でも手続きできる「楽々導入マニュアル」を無料プレゼント中です!

社長! 求人、ご苦労されていませんか?

福利厚生が原因で、求人に失敗したことないですか?
長年勤めた社員が、処遇への不満を原因に退職したりしていませんか?

東京商工会議所の「中堅・中小企業の新入社員の意識調査」によると、入社した会社を選んだ理由のトップ5に待遇(給与・福利厚生)の良さが挙げられています。

2017年 中堅・中小企業の新入社員の意識調査(東京商工会議所)

第1位仕事の内容が面白そう(44.2%)
第2位職場の雰囲気良かった(39.3%)
第3位分の能力・個性が活かせる(37.0%)
第4位安定性がある(25.9%)
第5位待遇(給与・福利厚生)が良い(21.3%)

やはり、人材確保、人材定着に福利厚生は重要ポイントですね。もちろん、せっかく頑張ってくれている社員に豊かな生活を送って欲しいという、社長の想いもあるでしょう。

実際、厚生労働省の「退職給付の支給実態」では、30人以上99人以下の会社の81.7%は退職金制度を導入しています。大卒社員の勤続25年未満の退職一時金の平均は657万円、34年未満なら1,403万円、35年以上なら1,881万円です。でも退職金制度を維持する負担を考えると、かなり難しいかも・・・

上記は、法人様の福利厚生コンサルに携わる私たちに寄せられる経営者のお悩みのほんの一部です。

お考えの通り、社員に退職金を準備しようと思うと結構お金もかかります。よくある中退共(中小企業退職金共済制度)も、短期で会社を辞められると、せっかく出したお金も払い損になってしまいますし、会社に損害を与えた従業員であっても自動的に本人に退職金が支払われてしまうことに納得感はありませんよね?

では、給与を上げる?

いえいえ、それでは社会保険料の企業負担も増えてしまいます。

だったら、どうしたらいいの?

はい、私たちは御社に「中小事業主掛金納付制度」をご提案します。こちらは2018年5月に施行された新しい法律で、一言でいうと「全額損金で落とせる従業員のための将来支援制度」です。愛称が「iDeCo+(イデコプラス)」です。

確定拠出年金をご存じでしょうか?確定拠出年金は、最近ではiDeCo(イデコ)という愛称で呼ばれることも多くなりましたが、老後のための貯蓄をすると税金が得する「国の制度」です。今回ご紹介する中小事業主掛金納付制度iDeCo+とは、昨今の年金不安を受け、iDeCoで資産形成を行っている社員に会社が支援金を拠出することでそれを会社の経費と認めましょうという法律です。

対象となる会社様の条件は以下です。

従業員数300人以下
厚生年金加入事業所
企業年金(厚生年金基金・確定給付企業年金・企業型確定拠出年金)がない

どうですか?上記3つの条件、御社にあてはまりますか?

であれば、中小事業主掛金納付制度「iDeCo+」、導入できますね!

概要はこうです。

iDeCoに加入している社員限定で将来支援金として、事業主掛金を拠出するのです。この拠出金は、勤続年数や役職によって変えてもいいし、全員一律でも構いません。もちろん役員、社長も対象です。社長も会社の経費で老後の資産形成ができますから、メリットが大きいですよね。

仮にiDeCo加入者に、社長が事業主掛金として5,000円ずつ拠出したとします。この5,000円は「確定拠出年金掛金」として損金計上となります。もちろん社会保険料の算定対象になりません。

この掛金は最高で月22,000円まで会社拠出が可能です。これであれば35歳で一緒に独立した社長の右腕に60歳定年時に660万円の退職金を作ってあげることができます。仮に日本の年金積立金管理独立運用法人(GPIF)同等の年平均3%強で運用できれば1,000万円ほどの退職金になります。もちろん社長も同じです。

制度を導入するにあたって、お金がかかるんでしょ?

いいえかかりません。社員のiDeCo掛金を給与天引きし、事業主掛金とともに御社が指定した口座にお金をプールしておくだです。毎月1回国がそのお金を引き去りにいきます。会社でやることは、それだけです。財形貯蓄の奨励金のイメージですね。

この制度は、求人票に載せられますか?

もちろんOKです。十分魅力的な求人条件になります。ご存じかと思いますが、確定拠出年金は今や大企業では当たり前の退職金制度です。その制度を御社でも導入、しかも「コストをかけず」にできるなんて、まさに社長の想いを叶える仕組みだと思いませんか?

うーん、なんか良すぎるしくみだな?落とし穴があるんじゃないの?

確かに(笑)
国の法律なので、非常に良い制度であることは間違いがありません。そして、ご懸念の通り、手続きが煩雑だったり、書類が分かりにくかったり、掛金管理の責任を会社が負わなければならないなど注意しなければいけないいくつかの落とし穴があります^^;

なので!

この度、「社長、これだけやれば大丈夫! iDeCo+ 楽々導入マニュアル」をご用意しました。忙しい経営者の皆さんがサクっとやれるように、難しい法律やめんどくさい手続きを分かりやすくまとめたPDFファイルです。
以下フォームより、ご登録いただきますと、マニュアルがダウンロードできるURLがメールで届きます!ぜひ、以下フォームよりご登録ください!

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ご参考リンク

  1. iDeCo、iDeCo+についての厚生労働省のオフィシャルページはこちら
    www.ideco-koushiki.jp/
  2. こちらの書籍もお勧めです
    会社も従業員もトクをする! 中小企業のための「企業型DC・iDeCo+」のはじめ方」書籍案内
会社も従業員もトクをする! 中小企業のための「企業型DC・iDeCo+」のはじめ方

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よし、そんな良い制度なら検討しよう!
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FP報酬

5万円~

<<別途、費用が掛かるケースについて>>
※担当FPの近隣エリアでない場所への訪問は別途交通費を請求させていただく場合があります。
※追加で社長ご自身の生活設計、保険の見直し、資産形成のご相談をいただく場合。
※社員さんへのライフプラン相談や社員研修の開催を行う場合。

「イデコプラスまるっとFPお任せプラン」で行う内容

貴社に訪問(またはお電話にて)して、ご説明と現状のヒアリング、計画と実施方法についてのアドバイス、資料作成まで行います。

マニュアルをダウンロードして読めば貴社で手続きできるよう分かりやすくなっていますが、理解しながら手続きしていくと、どうしても時間は掛かってしまいます。せっかくメリットを感じても、それでは勿体ないですよね?そのような時は確定拠出年金相談ねっとのメンバーが手続きを代行します。相談したいFPを選んで直接ご連絡ください。

相談ねっとFP一覧

発行責任者
FP相談ねっと代表 ファイナンシャルプランナー(CFP®) 山中伸枝
www.nobueyamanaka.com/

2018年9月6日