2016(平成28)年5月24日、確定拠出年金制度の改正等を柱とした「確定拠出年金法等の一部を改正する法律」(以下「改正DC法」)が、第190回通常国会において可決・成立しました。
改正DC法により、加入資格者が拡大され、個人型確定拠出年金が誰でも利用できるようになります。
個人型DCへの小規模事業主掛金納付制度の創設
小規模事業所は個人型確定拠出年金を利用している従業員に追加拠出が可能となります。
従業員の老後資金作りを支援する観点からすると、個人型で事業主が上乗せ拠出をするほか、
企業型確定拠出年金を導入するという選択肢もあります。
企業型確定拠出年金は小規模事業所でも導入でき、税制優遇されるだけでなく、社会保険料適正化も可能となります。
今回のセミナーの狙い
社会保険労務士が押さえておくべき改正DC法のポイント解説とDC法改正が社労士にとってどんなビジネスチャンスを生むのか?を
お伝えしていきます。
社会保険労務士 限定セミナー
今回のセミナーは社会保険労士限定のセミナーとなります。
内容
第1部:「小規模事業主掛金納付制度」と「企業型DC制度」との比較
第2部:「だれでも確定拠出年金」で社労士がクライアントへアドバイスすべきこと
定員
8名
セミナー開催情報
日時
2016年9月28日(水) | 14時~16時 |
場所
全国情報ネットワーク協同組合 セミナールーム
〒104-0031
東京都中央区京橋1-14-9依田忠ビル5階
TEL:03-5524-5881 FAX:03-5524-5885
セミナー講師
加藤博
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員 CFP
参加費
お一人様
5,400円
全国情報ネットワーク協同組合 組合員の場合
組合員価格 3,240円
※下記フォームからお申込ください。