確定拠出年金相談ねっと認定FP 木田 美智子

2018年 10月 17日

NISAのロールオーバーなさいましたか?

こんにちは
確定拠出年金相談ねっとわーく認定FPの木田美智子です。

きのう散歩の途中で、桜の花を見かけました。
その桜は、ほとんど1年じゅう花を咲かせてそこを通る人に
がんばってと語りかけてくれているようなのです。

その桜の木は花を咲かせ続けているためか
とてもやせっぽちです。
その頑張り続けている桜の木にとても勇気をいただけます。
ありがとう・・・。桜さん

 

では、今日のテーマについてお話していきましょう。
2014年にスタートしたNISAは来年2019年に5年間の非課税期間が終了します。

NISAをご利用になっていた方のところには金融機関から
「NISA口座 非課税期間満了に伴うロールオーバーのお手続きのご案内」
「非課税口座内上場株式等移管依頼書(ロールオーバー移管依頼書)
提出期限 2018年11月30日 必着

 

このようなご案内が届いてもうすぐに手続きをした方もいらっしゃれば
どうしようかと考えていらっしゃる方も多いことでしょう。

これからどうしようかと思っている方のために
ロールオーバーの考え方について書いておきますね。

 

1番に考えておきたいことは何?
あなたは、NISAとつみたてNISAどちらがあっていますか?

ご自身にあっている方を選ぶとよいでしょう。
お洋服でも、選ぶときにはサイズやデザインが似合うかなって
考えて選びますよね。それと同じです。

2018年1月からつみたてNISAがスタートしています。
長期・積立・分散投資ができる商品で金融庁の厳しい基準をクリアした商品のみ扱っています。

年間40万円で20年間という長い期間の非課税優遇を受けることができます。

 

2014年にはなかった制度で、
詳しくは金融庁 つみたてNISAの概要でご確認ください。
www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/overview/index.html

 

年間120万円の枠を生かしたい方はNISAで

たくさんの資産を有効に非課税を活用されたいかたはNISAのままでよいかと思います。

株式を購入したい方もつみたてNISAでは、株式は購入できませんからNISAを選びましょう。

また、つみたてNISA以外の商品購入を希望される方もNISAになるでしょう。

たくさんの商品から自由に選べるというメリットがありますから。

 

こつこつ長期で積立して資産形成したい方はつみたてNISAで

年間40万円を金融庁厳選銘柄を使って積立できるのです。リスクを抑えたい方、

給与からこつこつ将来のために資産運用していきたい方にお勧めです。

20年間という長い期間の非課税運用が可能となります。

 

ここでつみたてNISAタイプの人はどうしたらよいの?

NISAからつみたてNISAへの変更ができます。

「非課税口座異動届出書」は、毎年9月上旬から12月中旬にかけて提出して変更することができます。取引されている金融機関のコールセンターなどへ問い合わせをして書類請求を行います。前年中に提出しなければなりませんから、余裕を持って手続きしましょう。
※今年すでにロールオーバーの手続き完了している方は来年からでも変更はできますので覚えておきましょう。

ロールオーバーとはどういうこと!

2014年に購入した商品は2018年12月末に非課税期間5年間を終了します。

預けていた商品をA株、B投信だったら、そのまま新しいNISA口座で5年間非課税で預けることができます。

そのままA株、B投信を新しいNISA口座に入れることをロールオーバーと言います。

A株、B投信、3つの選択
1.ロールオーバーしてNISA口座へ
2.課税口座に移管
3.非課税で解約

 

この3つの選択はA株、B投信別々に選ぶこともできます。
教育費などでお金を使いたい方は3番で現金化して使うこともできます。

しばらく使い道はなく将来に備えたいという方は、1番か2番を選びます。

2番課税口座の場合、特定口座を開設している方は自動的に特定口座に入れてもらえます。

特定口座がない場合一般口座に移管されますから、事前に特定口座を開設しておくとよいでしょう。

確定申告のお手間がかかりませんし、口座内で損益通算してくれます。お忙しい方にはとても便利です。

※ロールオーバーの注意点については次回ご案内いたしますね。

 

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お時間ある方はいらしてくださいね。

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