確定拠出年金相談ねっと認定FP 木田 美智子

2018年 10月 19日

NISAのロールオーバーの注意点ありますか?

こんにちは、
確定拠出年金相談ねっと認定FPの木田美智子です。

 

台風が多かった今年の秋
その影響で、野菜が被害を受け値段が上がっているそうです。

お鍋が似合う季節になってきて、野菜のお値段はちょっと困りますね。
我が家では、家庭菜園で少し補っております。

小さな畑とベランダ菜園で手作りも楽しんでいます。

いろいろな出来事がありますから、変化に備えることは大切かもしれません。
値上がりへのリスクヘッジになっているかしら!

 

ロールオーバーの注意点はなんでしょうか?

 

◆つみたてNISAを選んだ方はロールオーバーできません。

 前回ブログでご案内していますが、NISAよりつみたてNISAが合っているかもと思われた方は、5年間預けていたNISA口座にあった商品は一般口座へ移されます。口座がない方は口座開設を行ってくださいね。証券会社等の金融機関から連絡が入っているかと思います。

◆ロールオーバーの手続きは期限内に行いましょう。

 楽天証券は

   ⇒12月14日までに書類請求を行い12月19日までに投函となっています。

 

 マネックス証券は

   ⇒非課税口座内上場株式等移管依頼書を11月30日必着です。
 ゆうちょ銀行
   ⇒郵送での提出期限は11月30日(当日消印有効)
    窓口での手続きは12月28日まで

  ※金融機関により異なりますので余裕をもって手続きしてくださいね。

 

事例で考えてみましょう。

①すべてのNISA商品を2019年の新しいNISA口座へ

 100万円が130万円になっていた場合
   全額非課税で新しいNISA枠に入ります。
   120万円の金額を超えているため2019年に追加購入はできません。
 
 100万円が80万円になっていた場合
   20万円分は損益通算の対象とはなりません。(一般口座で利益が出ていた場合)
   2019年には40万円分追加購入ができます。

 

②ロールオーバーしないですべて課税口座へ

 (増えていた時)
 100万円が150万円で課税口座に移管して、200万円で売却したら
   5年間で増えた50万円は非課税ですから

   200万円−150万円=50万円  課税金額は50万円です。

 (減っていた時)
 100万円は70万円になっていて課税口座に移管した場合、その後100万円に戻った時売却   

 70万円が課税口座の購入金額になりますから、100万円に戻った時に売却しても

   100万円−70万円=30万円 課税金額は30万円となります。
      

※ 5年間さらに非課税で運用できるNISAを継続して運用する人も、
  20年間のつみたてNISAを使うことにした方も
  やっぱり、せっかく使える非課税優遇なので、使っていきたいですね。

 

※ 景気もお天気と同じように変化します。

   お金を運用したら何に使いたいのか目的に合わせて使うこともできますね。

   ちょうどよい見直しのタイミングになるのではないでしょうか?

 

 

10月のセミナーはNISA・つみたてNISAについてです。

ご興味ある方はいらしてくださいね。

 

【横浜】10月21日(日)10:00~11:30 「老後資金づくりセミナー③」NISA・つみたてNISAで資産づくりセミナー開催のご案内

 

 

 

 

 

 

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