確定拠出年金相談ねっと認定FP 木田 美智子

2018年 10月 30日

確定拠出年金iDeCo始めた方、年末調整で手続きなさいましたか?

こんにちは。
確定拠出年金相談ねっと認定FPの木田美智子です。

 

もう10月も終わろうとしています。
会社にお勤めの方や、公務員の方は年末調整の書類を提出する時期ですね。

 

年末調整ってどういうこと!

年末調整はいつもの事なのですが、
住宅ローン控除を受ける方や、
今年から確定拠出年金iDeCoを始めた方は今までやったことのない
手続きに戸惑うことも多いですよね。

年末調整は、源泉徴収で支払った税金をそれぞれの方の控除に合わせて、計算をやり直して清算してくれます。

会社が皆さんに代わって手続きしてくれますからとてもありがたいですね。

その代わり、どんな控除があるか、しっかりチェックが必要な内容でもあります。

確定申告が必要な方は

*年収2000万円を超える人
*副業の年収が20万円を超える人 etc

 

各種控除は

*扶養控除(配偶者控除・配偶者特別控除)
*生命保険料控除(保険・年金・医療介護)
*社会保険料控除(健康保険・年金)
*小規模企業共済掛金控除(確定拠出年金iDeCo・小規模企業共済)
*住宅ローン控除(初年度は確定申告)

あなたに当てはまりそうな控除はいくつありましたか?
証明書はこの時期に送られてきます。
内容を確認し不明確なところは確認しておくとよいですね。

 

確定拠出年金iDeCo今年から始めた方には

国民年金基金連合会から小規模企業共済掛金控除証明書が届いていたと思います。

平成30年分小規模企業共済等掛金払込証明書
        確定拠出年金(個人型年金)

を年末調整の所定欄に記載して書類と証明書添付欄に貼って提出します。

税金の還付は12月の給与や賞与で調整されます。

確定拠出年金iDeCoは掛金全額所得控除

 

控除のお金はしっかり貯めよう!

毎月1万円で12か月12万円積み立てした方は
12万円に税率10%の方なら1万2千円、20%の方なら2万4000円の還付があります。
年利10%、20%の金利をいただいたようなものです。
このお金はもともとなかったものとして
また定期預金などで積み立てしておくとさらにしっかり貯められます。

 

確定拠出年金iDeCoの資金は60歳まで、未来資金作りの金庫に入って出てきません。

 

だからこのプレゼントで戻ってきたお金は

本当に必要なものができたときに使う予備資金にしたり、
教育資金や、旅行資金など目的資金にもできますね。

住民税は翌年度の引かれる金額が少なくなります。

この手続きがあることで、お得に貯めていることの実感がわくのではないでしょうか?
あとは、給与からこつこつ積み立てるだけですね。

 

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