ファイナンシャルプランナー木田 美智子

2018年 12月 04日

公務員限定!「ボーナスで貯金ができない」から「何もせずに年〇円貯まる方法」

こんにちは。

確定拠出年金相談ねっとわーく認定FPの木田美智子です。

 

公務員のボーナス支給の12月10日近づいてきましたね。何に使おうかなと楽しみに待っている方も多いことでしょう。公務員でキチンとお金が入るはずなのになかなかお金が貯められないんです。そんな悩みを持つ方も多いです。もし貯められていなくても自分を責めなくて大丈夫。これから始めれば良いのです。それはお金を貯める習慣ができていなかっただけだから。今度のボーナスからさらにお金がしっかり貯められるあなたに変身してみませんか?

3つのステップで進めていきます。

◆ボーナスが入る前に考えよう!お金の使い方を見直してみよう。

ステップ1 使い方の見直しは借金の清算から

~12万円のリボ払いでは、年1万円ドブに捨てている~

 カード払いの残金がある方はこちらからスタートしましょう。
 ☆借入のない方はステップ2へ進んでくださいね。

 

こんな方はいませんか?
 *カード払いの分割支払で毎月余裕がない。
 *欲しいものをすぐ買ってしまう。
 *毎月の給与は全額使ってしまう。

使って便利なキャッシュカードはポイントがつくので使っている方も多いのでは。
分割払いやリボ払いで買い物していませんでしたか?

気軽に支払いがしやすいように毎月返済のリボ払いなど使っていませんか?

一括払いやボーナス払いは手数料がかかりませんが、リボ払いは高い金利を支払うことになります。
クレジットカードはカード会社にお金を借りて立て替えてもらっているものです。借金にあたりますから、あなたの普通預金口座にある残高で確実に支払えるものを買うようにしていれば高い金利を支払う必要はないはずです。

口座の残高を確認して買い物をするとよいですね。
分割払いやリボ払いは高い金利を支払わなければなりません。

例えば、リボ払いで12万円のものを購入し1万円ずつ、返済した場合、多くの会社は年利15%となっていますから、総額で12万9,459円を支払うことになります。1万円ずつで返済がしやすいのでつい次の大きな買い物をしてしまいがちです。12万円預けた場合の定期預金金利年0.01%ですから、銀行に預けて受け取れる定期金利は税引き前で12円です。今の金利水準で考えると支払っている金額がとても大きいことを感じることでしょう。

もし、現在返済中のリボ払いがあったら、ボーナス払いに変更して一括返済しておきましょう。
次回は、どうしてもという時には、ボーナス払いで買い物をし、そして、ボーナスまでの月数で割って積み立てをして準備しておくのもよい方法です。

ステップ2 お金を貯める習慣づくり 積立と定期預金で別口座へ

☆積立貯蓄も定期預金の別管理もできている方はステップ3へ進みましょう。

貯められないと困っている方は積立と定期預金スタートがお勧めです。

ボーナスで借金の清算ができたら、次に、貯める習慣作りです。毎月1万円ずつ返済していた方であれば、1万円の積み立てはできますよね。ですから、自動積立で毎月1万円の積立定期をスタートしましょう。

自動積立は給与支給日当日にしておけば、確実に積み立てできるでしょう。職場で給与天引きの財形貯蓄が利用できる方は申し込みするとお手間なく自動で積み立てされていきますからお勧めです。買い物は貯めてから使うと、カード払いであっても、分割払いやリボ払いはしないようになれます。心の余裕もできて、もったいない金利支払い分はおいしいものを食べたり、おしゃれをしたりできるように変わっていきます。

冬ボーナスは定期預金スタートのチャンス

公務員の冬のボーナスは基本給の2,3%+αではないでしょうか?冬ボーナスはスタートのチャンスです。
貯める習慣づくりの第1歩として、ボーナス定期預金を始めましょう。なぜ別にすると良いかと言いますと、ついうっかり使ってしまうことを防ぐことができるためです。お財布に例えば5万円入れていたら、何を買ったかよく覚えていないけれどいつの間にか無くなっていたという経験はありませんか?普通預金に入れておくとたくさんあったはずなのに、いつの間にか減ってしまうということが起きてきます。普通預金はお財布代わりに使い、取っておくお金は定期預金に分けておくのがお勧めです。

何処に預けるのか事前に調べてみよう!

どこに預けるかをボーナスが振り込まれる前にチェックするのがポイントです。
給与が振り込まれる銀行でもよいのですが、金利はネット銀行の方が高めです。
仕事を休んで銀行に行く時間もないという方も多いことでしょう。

ネット銀行のボーナスキャンペーンを調べてみましょう。

金額や期間を参考に他のサービスも一緒に見て考えましょう。

 
《参考》
SBI銀行 サンキューキャンペーン2018.12.28 10万円 0.30%
あおぞら銀行 冬金利キャンペーン 2019.1.31 50万円 0.25%
楽天銀行 冬ボーナスキャンペーン 2019.1.15 1円   0.13%

参考 銀行info

 

ステップ3 目標を決めて、目的貯金、資産運用も始める

公務員は毎月安定した収入とボーナスが約束されています。だからこそ、その収入は大切に将来の事も考えて準備しておきたいものです。

目的を明確にするとモチベーションが高まります。

目的別貯金はお勧めです。例えば2年に1回海外旅行積立目標20万円、車の車検代積立目標25万円など。保険の1年前納払い積立などまとめ払いで安くなるものがあればそこから始めてもよいですね。
かんぽ生命の保険の例ですと毎月1万円の保険料をまとめて1年前納にすると1100円の割引が受けられます。12万円の定期預金にすると先ほどの計算のように税引き前で12円です。まとめ払いできるものがあればその方がお得になることもあります。お得になった分はしっかり貯めていけば、見えるかできてモチベーションも高まります。

税金というコストも減らせる、確定拠出年金iDeCo

そして、税金というコストが戻ってくる確定拠出年金iDeCoをご存知でしょうか?もしまだ始めていないなら、公務員も12,000円の枠が使えるようになっています。公務員の加入者がどんどん拡大中です。それは、3つの優遇が受けられてとてもお得な商品だからです。掛金全額が所得控除の対象です。所得税10%の方なら年間144,000円将来のため積み立てすると、所得税、住民税を合わせて28,800円を支払わなくてよくなり、自分が使えるお金となります。その他にも、運用益非課税、受け取りも優遇というメリットのたくさんある商品となっています。収入の安定している公務員なら使わないともったいない商品です。資産運用を学ぶきっかけにもなることでしょう。

いかがでしたか、あなたの貯める習慣づくりぜひ実践してみてくださいね。

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もちろん自分で利用を開始することもできます。

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