ファイナンシャルプランナー木田 美智子

2019年 02月 20日

つみたてNISAが100万口座突破。20代30代の方も始めています。

こんにちは

公務員女性の資産形成を応援しています。

確定拠出年金相談ねっとわーく認定FPの木田美智子です。

 

2月13日NISAの日つみたてNISAが100万口座突破の記事が掲載されていましたね。

ご覧になられた方もいらっしゃることでしょう。

今まで、他人事に感じていたかもしれない資産運用が20代、30代の若い世代の方も取り組み始めていることが窺えます。公務員でも会社員でも、職場でお金の話などはあまりしませんよね。だからもし他の人が始めていても気づかないかも知れません。

 

金融庁の調査ではこんな結果になっています。

金融庁資料より
(資料1)NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査(平成30年12月末時点(速報版))
(資料2)つみたてNISA100万口座突破!~あなたとあなたの家族の夢を応援します~

 

このデータを見ていますと、NISAは主に50代以上の方が約7割と多く利用されています。

そして、つみたてNISAは、20代から40代の方が7割利用されていているということです。

NISAは年間120万円で5年間運用益非課税が受けられるのに対し、

つみたてNISAは40万円で20年間の積立投資ということで始めやすいですし、

長期の資産形成に向いている商品だったからなのでしょう。

先日のご相談も30代の方でしたが公務員の方でしたが、つみたてNISA始めたいのですが、

商品選びがわからなくてというものでした。新聞やニュース等でチェックして興味を持てれている方

増えているのも事実です

 

もしかしたらいつの間にか周りの方はみんなつみたてNISAを始めているということもあるかも知れません。早く、長く続けた方がお得な制度なのでまだの方はチェックしてみてくださいね。非課税が受けられる終了期間は2037年と決められています。

 

人生100年時代と言われるようになって老後資金は自分で準備する時代になってきています。少子高齢化で年金だけでは不足してしまいます。将来に不安を感じる方が増えているからですね。そして、つみたてNISAは確定拠出年金iDeCoと違い、60歳まで待たなくても自由に払い戻しができます。お子様の教育資金に使うことも、車の購入費や趣味の費用に使うこともできます。

 

先日、「くらしとお金の1DAYフェスタ」子育て世代の資産形成を応援プロジェクトに参加してきました。

 

主催者が本当にすごいのです。金融に関する公的な機関がずらり!

①東京都消費生活総合センター

②日本証券業協会

③東京都金融広報委員会

④日本FP教会東京支部

⑤東京証券取引所(JPX)

⑥金融庁・財務省関東財務局東京財務事務所

⑦国民年金基金連合会

 

単に教育費がいくらかかるという内容だけでなく、様々なライフイベントの資金作りに資産運用を活用しようと訴えるものでした。7つもの公的な機関がライフプランを考えた豊かな生活を送るためにさまざまなご提案をされていました。どんな内容だったのかご案内しましょう。

 

ゲストの杉村太蔵さんは

人生100年時代にはリスクを取らないのもリスクになります。というお話をしてくださいました。

 

どういうふうに変化するか予測することが大切。本屋さんでどういう本がヒットするかなという視点でみるとこれからのヒット傾向がわかるようになります。30年前は100歳以上は3,000人ほど。今は何人でしょう。なんと69,700人もいます。国民皆年金法ができた1960年のころは平均寿命が男性65歳、女性70歳でした。そのころ年金制度を作った人は人生100年時代になるなんて予想できていなかったはず。年金制度の改革を進めて受け取り年齢を75歳まで選べるように議論を進めています。年金は65歳からもらえると思わずに働けるうちは働いて働けなくなったら年金をもらうようになっていきます。皆さんは元本割れが大嫌いかもしれませんが、投資家の視点を大事に10年後使われている商品をイメージして応援団になるつもりで資産運用を行っていきましょう。

 

塾講師が教える合格するタイプの人(ご参考に)

①目標を持っている

②他人事でない

③楽しそうに取り組んでいる

④基礎をおろそかにしない

⑤生きがいにこだわって

⑥質問や相談をする

⑦全科目トータルで考える

⑧1回1回で一喜一憂しない

⑨合格イメージ

⑩感謝の気持ちを持って入試

※この内容は資産運用に対するものではありませんが、

 お子様の将来の収入を増やすために役立つのはないかと感じました。

 受験生がいらっしゃる方はご参考になさってみてはいかがでしょうか?

 

資産形成の最新トレンド(東証 金融リテラシーサポート部)

何で投資が必要なの?

 

日本銀行調査統計局資料(日米欧資金循環の比較)より

 

日米比較でみると、日本は預貯金の比率が高く、この20年間で資産運用しているアメリカは3倍にふやしたのに対して、日本は1,4倍にしか増やせていないのです。

問題点は他にもあり、貯蓄0世帯が31.2%にもなっていることです。

 

クイズに答えよう!

100万円が2倍の200万円になるためには何年かかるでしょうか?

72の法則 72÷金利=答え です。

1970年~1994年の平均金利は 5.28%  72÷5.28=13.6年

現在の金利 0.01%          72÷0.01%=7,200年

 

驚きの数字の違いお分かりいただけるでしょう。

それでも、日本人は7割は投資をしていません。

総務省統計局のデータでは老後の生活費は54,519円不足していると言われています。

 

最新トレンドの投資法がいろいろできています。

スマホ×フィンテックで家計簿や資産運用ができるようになってきました。

①ポイント投資

 ポイントを貯めて投資することができる仕組みができてきました。

②ロボアドバイザー

 勉強は大変ですが、ロボアドバイザーがプロに変わってアドバイスしてくれます。

 

おつり投資など、いろいろ出てきています。

楽しみながら試してみてはいかがでしょうか?

 

日本FP協会のお話

人生の3.5大支出について

子供の将来だけでなく私の将来も大切にしよう。

小学校2・3年生で宿題はピーク

中学3年生で塾代がピークになります。

教育費はオール国公立で503万円、オール私立ではその2.5倍ほどかかります。

教育費で無理をしてしまうと老後資金が貯められなくなってしまいます。

人生90年から人生100年時代になり65歳定年より35年もあります。

老後資金は4割増しになっていますから、自分らしい老後を自分で作るためにiDeCoやつみたてNISA始めましょう。

金額的には3万円の積み立てをするならその3分の1。

インフレリスクの備えにもなります。

 

セミナーのお話や、各ブースでは、若い世代の方に資産運用を始めてもらい、長い時間を味方に、投資を身につけてほしいとの想いが込められていました。

 

このように、つみたてNISAが若い世代の方に伝えられ、口座開設者が100万人超えという結果につながっているようです。

 

つみたてNISA商品選びのご相談も増加しています。

金融機関でご相談される前に、

 

「失敗しない投資のポイント」聞いてみませんか?

メール相談もお受けしています。

 

次回セミナーは3月3日(日)10:00~です。


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