ファイナンシャルプランナー木田 美智子

2019年 04月 28日

失敗学から学ぶ、メンタル不調の直し方

こんにちは

公務員女性の資産形成を応援しています。

確定拠出年金相談ねっとわーく認定FPの木田美智子です。

 

ゴールデンウィークスタートしました。

いかががお過ごしですか?

たくさんのイベントを計画中の方もいらっしゃれば、

こんなときこそ、ご自宅でゆっくり身体を休められたり

時間がなくてなかなか読めなかった本を読まれるという方もいらっしゃることでしょう。

 

働く女性は特に、ご自分の時間が持てない方も多くいらっしゃいます。

このゴールデンウィークでしっかりリフレッシュなさっていただきたいものです。

 

今日は、昨日東京大学で行われた失敗学で学んだことをシェアさせていただきますね。

 

仕事でも、家庭でも気持ちの持ち方でルンルン何でも楽しい気分ですいすい進む日もあれば、何となく気分が落ち込んでいて、何も手につかない日もあったりします。

せっかくのお休みにそんな状態になったらもったいないですね。

 

ティブイメージを持つことは身を守るために大切な事。

でもずっと長く続くとつらいものです。

体調を崩す原因になってしまうことも・・・。

 

お医者さんやお薬に頼らなくても、長いネガティブイメージから回復できる。

最先端の方法をご案内します。

 

感情日記をつけるという簡単な方法です。

お試しになってみてはいかがでしょうか?

 

失敗学学会の活動の中で定期的に勉強会を開催しています。

 

今回のテーマは

「失敗学×感情日記はメンタル不調の特効薬

          精神療法の最先端を体感しよう!」

 

こころの未来・インスティテュート 代表理事

慶応義塾大学医学部精神神経科学教室 講師 最上悠先生(精神科医・医学博士)のご講演でした。

 

アメリカで進んでいる認知行動療法をご紹介いただきました。

詳しく知りたい方は先生が本を出されています。

「日記を書くと血圧が下がる」体と心が健康になる「感情日記」のつけ方

こちらをご覧になってみてください。

 

感情日記はどんな時書くの?

仕事や生活の中で、つらい感情が起きて身体に変化を感じることはありませんか?

例えば、

・仕事で失敗をしたとき。

・上司に叱られたとき。

・お客さまからクレームをいただいたとき。

・みんなの前で発表をするとき。

・知人から、無視されたと感じるとき。

・家族でけんかをしてしまったとき。

 

そんな時、体に変化が起きてきます。

・気分が落ち込んでしまう。

・食欲がなくなる。

・寝つきがわるくなる。

・夜中に目覚める。

・だるくなる。

・手足が冷える。

・不安感。肩こり。

 

感情がコントロールできないと・・・。

・不眠

・うつ気分

・意欲低下

・食欲不振

・思考抑制

など長期化し、めまいや痛みになって現れてしまうこともあるようです。

強い感情が心身の病気をつながることもあるので、その前に感情に振り回されない自分づくりに感情日記を使っていくのです。

 

元気な自分に早く戻りたいものですね。

 

 

感情日記は感情のコントロールのトレーニングに使えます!

 

自分の事は自分が1番良く知っていますね。

「幸せはいつもじぶんのこころがきめる」

ということばがあります。

 

他人のこころが見えませんが、自分でも気付かず、コントロールできない強い感情に振り回されてしまうと病気の原因になってしまうこともあるのです。

考え方のくせが、つらい気持ちの原因になっているかもしれません。

仕事でミスをしたとき、いつも自分はダメだと責めていませんか?

そして、胃が痛くなったり、仕事に行きたくないと感じたりするかもしれません。

 

その時の感情や心の状態を感情日記に書き出すことで、

自分の感情のくせや行動が見えてきます。

これが認知行動療法というものです。

自分の感情を客観視することができ、空を飛ぶ鳥のように高いところからそれを眺めてみてください。冷静に他人の目でそれを眺めてみると自分の感情への対処法が見えてくるのです。

 

感情日記を書いてみよう!

毎日書かなくても大丈夫です。感情が大きく変化したときに書いてみよう!

試験前の学生に感情日記を書いてもらってから試験を受けてもらいテストしたときに成績アップにもつながっているそうです。

書き込みは下記の内容です。

こころの見える化シートに書いてみます。

書く内容は次の5つ

*いつどんな出来事が起きたか
*その時、何を考えたか
*どんな気持ちだったか
*どんな行動をとったか
*体の反応はどうだったか

 

その出来事がさらにつらい考えを生んだり、つらい体の反応が起きていないかを書き込みをみて振り返ってみてみましょう。

 

つらい原因は、自分の事を決め付けすぎていることにあるようです。ありのままの自分を見ると不安や恐怖から解放されて改善する結果がでているということです。

つらい気持ちをいつまでもクヨクヨ、モンモン、ズルズルから解放してあげましょう。

つらい体験をされたPTSDの方にも効果があったそうですので、感情をコントロールできる自分になるために試してみてもよいのではないでしょうか?

 

人生100年時代の資産形成を応援するFPとしての視点では・・・。

せっかくの長寿も健康、生きがい、経済があってこそですよね。

経済力は生活していくためには必要なものですが、

健康でなければ、医療費もかさみますし、病院で長い時間を過ごすことも考えられます。

感情のせいで、体調を崩したくはないですよね。

また、暗い気持ちで毎日を過ごしては、せっかくの長くなっていく時間を楽しむことはできません。

自分の感情をコントロールする方法を覚えて、年齢を重ねても生き生きとした日々を過ごしていただきたいと考えております。

 

あなたの感情のリフレッシュのお役に立てれば嬉しいです。

では、楽しい休日をお過ごしくださいね。

 


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