ファイナンシャルプランナー木田 美智子

2019年 12月 25日

確定拠出年金iDeCoやつみたてNISAは老後資金づくりの第一歩

こんにちは。

会社員・公務員女性の資産形成から終活までサポートしています

FP相談ねっとの木田美智子です。

 

令和元年もあとわずかになってきましたね。

今年の目標達成はできましたか?

1年1年を大切に過ごしていきたいものです。

これからでも、できること見直ししてみるとできることが見つかるかも知れませんね。

目標が達成できる自分でありたいものです。

 

1年の振り返りは、未来の成長へ

そして、もう一つ大切なことが振り返りです。

小学生の授業に参加していると最後の10分間程度必ず振り返りをしています。

この振り返りが、次年度への想いを強く意識させたり、改善することによって大きく成長できるきっかけになったりすることでしょう。

子供たちにだけ頑張りなさい。というのではなくご自分のことも振り返ってみるとよいかもしれませんね。

 

2019年の出生数は始めて90万人割れ86万4千人になりそうと報道されていました。

皆さまも聞かれたことでしょう。この出生数は団塊の世代がお生まれになったころのなんと3分の1の人数だそうです。

 

それに対して、死亡者数は137万6千人もいるため人口減少も、こちらも初めて減少数が50万人を超える見込みということです。

 

少子高齢化がさらに進んでいるということがわかります。

年金2000万円不足問題が話題になった年でもありますから、老後資金大丈夫かしらと不安に感じられた方も多かったことでしょう。

 

国はどんどん増えている社会保障費をカバーするために来年度予算を102兆円に増えます。初めて100兆円を超えたことも大きなにユースになりました。下記の図を見てもわかるように人口もどんどん減少していく中、高齢化率は高くなっていくため、若い世代の負担を大きくしないためには、やはり、年金支給などの給付を押させていくしかないということが理解できます。

 

今まで国に依存していた年金ですが、これからは、個人個人の自助努力でカバーしていく方向に変化していることを理解し、早めに対策を考え実行していくことがとても大切なのです。


 《内閣府 高齢社会白書より》

 

大きなお金を貯めるには、長い期間が必要です。

小学生にマンション購入資金として3000万円を毎月5万円貯金をして貯めていくと50年掛かる計算になることを話すと、30歳から貯めたら80歳になってしまうとわかり、みんな驚きの声をあげます。大きなお金を貯めていくためにはそれほど長い期間が必要だということが理解できる瞬間だと思います。そうすると、「今から貯めよう。」などというつぶやきが聞こえてきたりします。子供でも感じるお金を貯めることの大切さ。あなたは実践できていますか?

 

長い期間、ストレスを感じず継続できる自動積立投資

目標を決めて、毎月貯蓄しようとしたときでも、家事や仕事で忙しい皆さんは、毎月銀行に足を運んだり、給与から定期預金や投資信託を選んだりする時間やお手間を掛けるには相当な意志が必要になります。

長い期間、何十年も続けていくのは負担に感じる方もいることでしょう。

 

国が推奨する確定拠出年金やつみたてNISAなら自動積立なので長く継続できます。

 

確定拠出年金はどんな商品!

確定拠出年金は会社で制度が使える企業型と個人で加入する個人型確定拠出年金iDeCoがあります。税制優遇が魅力です。金利が低い現在では、税金を非課税にしてもらえる制度は活用しておきたいですね。企業型がない会社員も公務員も専業主婦の方もご加入頂けます。現在は金額制限はいろいろですが、年金制度に加入されていれば、60歳(企業により65歳)まで加入が認められています。毎月給与や選んだ口座から自動で積立されていきます。預金や保険、投資信託などから選ぶことができます。投資信託は販売手数料0円、信託報酬も低めで運用して得た分配金や運用益は非課税で再投資されていきますから、一般口座の投資信託より優遇されています。払い出しは60歳までできませんから、必ず将来の資金として貯めていくことができます。

《厚生労働省 ホームページより》www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyoshutsu/gaiyou.html

 

つみたてNISAはどのように使うの?

年間40万円の枠の中で、金融庁が選んだ160銘柄の長期投資に向いた投資信託の中から自由に選んで積立をして最大20年間非課税で運用することができます。月にすると約3.3万円ずつ積立ができます。もちろん1000円でも大丈夫。少額で試してみたい方でもご利用いただけます。そして、何より、20年間待たなくても必要な時期が来たときに、解約することができますので、積立投資で少し増やして使うということもできます。今も将来も充実させていですよね。ですから、目的を決めて始めたら良いのではないでしょうか?

《金融庁 ホームページより》

対象商品はこちら

www.fsa.go.jp/policy/nisa/20170614-2/26.pdf

 

2019年の振り返り、資産運用始めましたか?

確定拠出年金iDeCoを始めた方は、次のステップつみたてNISAを始めています。

あなたは、どのステップまで進みましたか?

 

①老後資金づくりを考え始めた。

 貯金で貯める。投資信託を使う。株式投資をする。など 

 

②確定拠出年金iDeCoスタートした。

 運営管理機関を決めて、毎月会社員枠23,000円、公務員12,000円の範囲で口座から引き 落としを始めている。

 

③つみたてNISAを始めた。

 毎月金融機関から積立を始めている。

 

スタートできた方とても素晴らしいです。自動で積立する仕組みができた方です。年末に今年の結果を見てみましょうね。運用は日々変動していますから、どんな結果になっていても長期で考えるなら時間がカバーしてくれます。続けることが一番大事。下がっているときも慌てて解約しないようにしましょうね。

 

商品選びでお悩みの方はいつでもご相談くださいね。

 

今週いっぱいでお仕事終了の方も多いことでしょう。

1年間お疲れさまでした。あとわずか頑張ってくださいね。

お風邪などひかれませんように。


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