確定拠出年金相談ねっと認定FP 福田 斉子

2019年 03月 13日

【夫婦×お金 研究会 NO.22】突然、一人親になってしまったら

こんにちは!確定拠出年金相談ねっと認定FPの福田斉子です。

 

最近、ご葬儀後の社会保障関係のお手続きのご案内をさせていただくことが多くあります。

長年連れ添った配偶者が亡くなり、がっくりと気持ちが落ち込んでいる時に年金や健康保険などのお手続きをしなければならないのは、本当にお辛いことだと思います。

しかし、ご高齢の方だけではなく、若い方でも突然の死で母子家庭になってしまうこともあります。

お若い方の場合には、お子さんがまだ小さくてこれからお金のかかる時期だったり、お子さんが小さいからお母さんは専業主婦だったりします。

教育資金に十分な死亡保険金が用意してあったり、住む家があるなどの場合は不安も少なくなると思います。

しかし、そのような準備ができていない場合は、どうやって子供との生計を立てていったらいいのか不安だけがいっぱいになってしまいます。

日頃から金融リテラシーを身につけて準備をしておくことは大事なことです。

もし一人親になってしまった時は、どんな保障があるのか。

ひとり親の保障の一つで、東京都には児童育成手当があります。

児童育成手当

児童育成手当は、18歳に達する日以降の最初の3月31日まで支給されますが、手当には支給要件や所得制限等があります。

支給要件

●父母が離婚した児童

●父または母が死亡した児童

●父または母が重度の障害を有する児童

●父または母が生死不明である児童

●婚姻によらないで生まれた児童 など

支給制限

●児童が児童福祉施設等に入所している場合

●児童が父と母と生計を同じくしている場合

●児童が父と父の配偶者又は母と母の配偶者と生計を同じくしている場合

(配偶者には事実婚を含みます)

●請求者の前年(1月から5月までの月分の手当については前々年)の所得が一定以上ある場合

支給方法

●原則として毎年、2月(10月から1月までの分)、6月(2月から5月までの分)、10月(6月から9月までの分)4か月分づつ支給

手続きに必要なもの

●申請書(各区市町村の窓口にあります)

●請求者と児童の戸籍謄本

●1月1日現在、他の区市町村にお住いだった場合は、お住いだった区市町村の発行する「所得証明書」

●請求者の通帳やキャッシュカードなど

●印鑑

児童育成手当は、区市町村が定める条例等に基づき支給されるため、区市町村によって取り扱いが異なる場合があります。

詳しくは、お住いの区市町村の窓口にお問い合わせください。

 

一人親のための手当はいくつかありますので、上手に活用してください。

また、ご自身でもお金を上手に活用していくためにお金の知識も身につけていってください。

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