かしましFPのチア・アップルーム プレオープンイベント開催
今回のclubhouseは、9月からはじまるFP相談ねっとの「かしましFPのチア・アップルーム」のプレオープンイベントです。
たくさんの個性あふれるファイナンシャルプランナーが集うFP相談ねっとメンバーの中でも、おしゃべりが大好きな、かしましいファイナンシャルプランナー3人組をかしましFPと名付けました。
留美FPこと黒木留美、明理FPこと大北明理、友美FPこと中林友美です。
9月から第一・第三日曜日の夜9時からの30分間、私たち、かしましFPがclubhouseをお聞きの皆様に「元気になっていただけるようなお話」をお届けする、そんな番組が始まります。
そして今回、8月16日は9月からのチア・アップルームのプレオープンイベントです!
お題は「認知症とお金」です!
まず、2025年問題というのをご存知でしょうか。
いわゆる「団塊の世代」の800万人全員が75歳以上、つまり後期高齢者となるのが2025年、あと4年後です。
2025年には700万人が認知症またはその予備軍と言われていて、高齢者の5人に一人の割合と言われています。
このように、日本のような超高齢化社会において決して他人事ではない認知症ですが、お金の話とも切っては切れない状況であるのです。
データを見てみましょう。
2018年に第一生命経済研究所が発表した、認知症の人がもつ家計金融資産は2017年度末時点で143兆円、2030年には215兆円に達するといわれています。
この数字は、家計金融資産全体の約1割に相当するそうです。
気が遠くなるような数値であまりピンとこないかもしれませんが、この資産はすべてどこかの誰かに紐づいている資産です。ですから「認知症とお金」の問題は、今後いろいろなところでもっともっと注目されてくると思います。
私は元がんセンターに勤務経験がある看護師で、ファイナンシャルプランナーです。介護初任者研修での講師もしており、認知症について教える立場でもあります。
今回のかしましFPのチア・アップルームのプレオープンイベントでは、認知症とお金について3人で語り合いたいと思います。
当日までに、アプリをインストールし、お時間があれば、ぜひお耳をお貸しください♪
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聞きたいこと、ご質問があればどうぞ♪
Clubhouseは、スマートフォンのアプリですがラジオのようなものです。
ご自由に参加いただけますので、事前の申し込みはいりませんが、聞きたいこと、ご質問等があれば下記のフォームからお願いします。
当日、お耳にかかれることを楽しみにしています。