こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動している三角(筆名:三藤)です。
メディア掲載報告です。お金と暮らしを考えるファイナンシャル・フィールドさんにて、記事が掲載されました。
今回は年金編、「最後の年金は誰が受け取るの? 未支給年金とは?」です。
年金を受け取っている人が亡くなった時、亡くなった人が受け取るべき年金で支給されていない年金を未支給年金といいます。未支給年金は亡くなった時に生計を同じくしていた遺族が請求することで受け取ることができます。未支給年金は亡くなった月日によって1~3ヵ月分が発生します。
別居していても、介護や経済的援助をしていたり、生計同一であれば、未支給年金を受け取る遺族(①配偶者 ②子 ③父母 ④孫 ⑤祖父母 ⑥兄弟姉妹 ⑦その他3親等内の親族)として自己の名で請求できます。
よろしければご一読ください。