青山 創星

【メディア実績】THE GOLD 60 後悔しかありません…退職金1,000万円で銀行員に勧められるがまま「外貨建て保険」を契約した65歳・元会社員の悲惨な末路【FPの助言】

外貨建て一時払終身保険は、死亡保険金については外貨ベースでは一時払保険料相当額が最低保証されます。
しかし、円ベースでは為替リスクにさらされています。

また、中途解約をすると金利リスクにもさらされることになります。
購入時より金利が高くなっていると、ドルベースでも損失となります。

最悪なのは、中途解約するときに購入時より金利が高くなっていて円高にもなっていた時です。
このような時にどれほどの損失になるのか、この事例は教えてくれています。

「後悔しかありません…退職金1,000万円で銀行員に勧められるがまま「外貨建て保険」を契約した65歳・元会社員の悲惨な末路【FPの助言】」
☟☟☟クリック

gentosha-go.com/articles/-/64270

関連記事

【メディア実績】THE GOLD 60 もう老後の心配はありません…。55歳会社員「年金の上乗せ対策は完了」と余裕の笑みを浮かべていたが…突然の胃がん発覚を機に「家計破綻の危機」に陥ったワケ
投資が以前よりも身近になり、「足りない老後資金を投資で補完しよう」といった話を聞くことが増えました。しかし、きちんとした知識もなく甘い誘惑に踊らされて投資を始めて判断を誤ると、後悔をすることになるかもしれません。本稿では、投資を始めたものの予期せぬ出来事をきっかけに将来設計が大きく揺らいだ石丸さん(55歳・仮名)の事例をもとに、「投資のポイントと注意点」に……
【メディア実績】THE GOLD ONLINE 本当に知らなかったんです…3億円相続予定で「年金不要論」に賛同していた52歳元会社員が戦慄。年金事務所から送られてきた「赤い封筒」の正体【FPが警告】
本記事の主人公である早田さん(仮名・52歳)は、ゆくゆく受け取れる3億円の資産があるからと国民年金の保険料支払いを軽視。色を変えながら年金機構からの通知を無視し続けます。その結果、思わぬ窮地に追い込まれることに……。本記事ではFPの青山創星氏が、早田さんの事例とともに、誰もが知っておくべき「国民年金保険料の未納」の注意点について解説します。↓↓↓こちらをク……
【メディア実績】銀行員「残念ですが…」年収800万円・勤続20年以上の55歳会社員、念願のマイホームの購入を決めるも、住宅ローン申込みで「まさかのお断り」となったワケ【FPの助言】
老後資金を増やそうと新NISAで一括投資した矢先、大暴落に直面した佐藤誠一さん(仮名)。当時、スマホの株価アプリには真っ赤な数字が映っていました。「胃が痛くて眠れない……」そんな日々を過ごしたという佐藤さん。豊かな老後のために始めたはずの投資が、なぜそんな事態になってしまったのでしょうか。本稿では、特に50代後半以上の人が知っておくべき「新NISAで後悔し……
【メディア実績】THE GOLD ONLINE 年金で細々暮らす65歳・元会社員が新NISAに退職金を突っ込んだ結果…米国株神話を盲信した「にわか投資家」の末路【FPの助言】
「米国株一択で間違いなく勝てる」。そんな甘い言葉に魅せられ、65歳で年金生活に入ったばかりの若鮎太郎さん(わかあゆ・たろう、仮名・65歳)は、新NISAを活用して米国株ファンドに大金を投資しました。しかし、思わぬ相場の急落に直面し、パニックに陥ります。果たして、太郎さんの老後資金は守られるのでしょうか? 投資初心者が陥りやすい罠と、賢明な資産運用の秘訣をご……