みなさん こんにちは!
My Money Coach 高野具子です。
秋の気持ちの良いシーズン、これから紅葉も見られ、まさに旅行日和が続きますね。
「全国旅行支援」が実施されていますが、すでに予算を使い切ったともいわれており、終了している自治体は、次のように出ています。
出所:楽天トラベル
travel.rakuten.co.jp/special/zenkokuryokoshien/?l-id=f_zenryo_about_top#AREAS
今回は、制度開始前に宿泊予約し、実際に使えたケースについてまとめました。
旅行事業者を通じた予約
各社対応がさまざまです。私が今回調べたのは以下3社です。
WELBOX(福利厚生制度)
- 旅行支援を使用しないことが決定
るるぶトラベル
- 現地決済のものに限り、全国旅行支援クーポン適用
- 高野の場合 ⇒ すでにWEB上での決済を済ませており、画面上では変更できず。
一休トラベル
- 予約画面を開き、全国旅行支援クーポン適用
- ボタン一つクリックするだけで変更OK
WEBの予約画面上で、全国旅行支援へ変更できなかったケースの対応
予約している宿に連絡します。現在の予約を一旦キャンセルし、宿との直接予約に変更します。
※予約した宿が、全国旅行支援の対象となっていることが前提です。
※元々予約していた旅行事業者のポイントは付かなくなります。
予約のキャンセル方法
予約キャンセルは、宿側がするのか、こちらからキャンセルするのか、宿に確認してみてください。
WELBOX(福利厚生)は、宿側からキャンセルできず、自分でキャンセルが必要です。
るるぶトラベルは、宿側にてキャンセル対応しました。
クーポン適用
宿代が40%OFFと平日3,000円・休日1,000のクーポンを受け取ることができます。
クーポンは、土曜日の夜の宿泊以外は、すべて平日3,000円です。
たとえば11/3(祝)も4日が金曜日と平日のため、平日クーポンが適用されます。
宿により対応してくれることも
チェックインの際に「全国旅行支援」使いますか?とヒヤリングがあることも。
ワクチンの接種証明(3回分)と身分証明書を持参しておくとよいでしょう。もしこの機会に旅行の予定がある方は、ぜひチェックしてみてください。
予算が無くなったりと制度が変わりやすいので、絶対適用できるとは言い切れません。
使えたら御の字という気楽な気持ちで考えて、素敵な旅にしていきましょう!