中野都江様(ご相談者様の声)
女性グループの勉強会で、個別相談の申し込みをしてくださった中野さん。お話を伺ってご夫婦で会社を経営されていることを知り、さすがに「視点」が違うなと思いました。常に勉強をされているので、いくつかのポイントをお伝えすることによりご自身なりに考えをまとめ、実行に移されていました。
会社でもできるんですよって 伺ったので、絶対会社で取り入れようとおもいました。
山中さんとの出会いを教えてください。
確定拠出年金っていうことに少し興味があったんです。まだそこまで勉強してなかった状態です。会社で取引している銀行の方からも、401kの提案があり、ちょっと調べてたところに、タイムリーなセミナーの情報がありました。そのセミナー講師が山中さんでした。
行ったら、すごく分かりやすくて、もうやるしかないみたいな(笑)
最初は個人として興味があったんですか?
そうです、会社でできるとかそういうのが全く知らなかったので、個人でやるものだと思ってたんですね。セミナーで、会社でもできるんですよって伺ったので、枠も大きいので、絶対会社で取り入れようとおもいました。突っ込んでいろいろ聞きたいなと思って、個人相談をお願いしました。
セミナーを受けただけで、会社としての相談までしようと考えられた信頼感は、どこから生まれたのでしょうか?
1番最初にセミナー聞いたときに、なんかたぶん、ファンになっちゃったのかもしれない(笑)。楽しいし、あっという間で、すごい上手なんですよ。人を惹きつけるお話の仕方で、あっという間に時間がたってしまうし、私が人前で喋るのすごい苦手なので、そういう所も勉強になりました。
テンポがいいので、眠くなる暇がない(笑)メモも取る暇もないくらい集中してしまうので、録音をして家で勉強し直したりしています。
中野さんはとにかく理解が早いんです。個別相談の当日は保険証券もいくつかお持ちになったのですが、ポイントをいくつか指摘すると、「これは要る、要らない」をすぐに判断できるんですね。普段からしっかり問題意識を持っている方なんだということがよく分かりました。
セミナーとか個別相談受けていただいて、変化を感じた事はありますか?
DCのことをもっと知りたくなって、ちょっと勉強したりとかしました。やっぱり自分の兄弟や、お友達には、知らなかったらみんなにやった方がいいよって、営業マンみたいになってます(笑)。
今回中野さんへは、会社として企業型確定拠出年金の導入をお勧めしました。会社の損金で掛金を拠出でき、65歳まで積立が可能なので、準備できるお金の額がずいぶん違うんですね。事業規模を問わず活用できる制度なので、経営者の老後資金作りとして、ぜひたくさんの方に知っていただきたいですね。
無駄な保険とかかけている事に気づきました。結構金額をかけていました。
他に相談された内容などありますか?
老後の不安でいっぱいだったんですよ。年金もあてにならないので、保険をいっぱいかけとくしかないと考えてました。でも、年金はいくら位出るとか、わかりやすく先生が教えてくれたんです。そうすると、計算が逆算できるから、逆にいくら出るかわからないとか、朦朧として、無駄な保険とかかけている事に気づきました。結構金額をかけていました。それが、ここまではいるとかいらないとかが、はっきりわかって、よかったなと感じました。
ねんきん定期便を見ても計算の仕方とかもさっぱりわからなかったし、知ろうとしてなかったと思うんです。それが、ちゃちゃちゃっと先生簡単に計算してくれるんで、分かりやすかった。
最後に、こんな人に山中さんを紹介したいとかありますか?
あー、なるほど。まだ、そこは、誰にも教えたくないなみたいな(笑)。ケチな考えしました。それは思い浮かべたことないですね。
なぜですか?
教えたくない理由?えー、なんだろう。あの、とっておきみたいな感じあるじゃないですか。あの、おいしいお店は教えないという感覚と一緒です(笑)
山中先生にお会いできて将来の不安がなくなりました!今後はたくさんの人にご紹介していきたいと思います!
正直な感想ありがとうございました!(笑)