内田 英子

【投資信託】見るべきチェックポイント3選

こんにちは。見つける、ツクル。
家計の総合医。FP相談ねっと認定FPの内田英子です。

このところはマイホーム関連の発信が多く、マイホームに関する相談先、
として認識いただくことが増えた当オフィスですが、
実は私自身、個別株式を中心とした投資歴9年の個人投資家でもあります。

実体験から運用のちからを知っていたからこそ、開業前からつみたてNISAについてもいち早く採り上げ、
多くの方のつみたて投資デビューを応援してきました。

投資デビューの際、多くの方が足踏みするポイントの一つに、投資信託(ファンド)選びがあります。

あなたも、つみたてNISAやiDeCoを始めようと思うけど、どの投資信託を選べばいいの?って悩んでいませんか?

つみたてNISAやiDeCoでつみたて投資デビューをする場合、ある程度ラインナップがしぼれているのがメリットですが、
例えばつみたてNISAの対象商品はトータル246本(2023.7.31現在)!
ネット証券を中心にラインナップは多く、
依然として選択肢は多いです。

投資信託は、いわば金融商品のパッケージ商品です。
パッケージされているのは主に株式や債券などですが、
どんな金融商品がパッケージされているのかは投資信託ごとに異なっています。

一方、金融商品はどんなものをどんな風に組み合わせるかによって
リスクが変わり、その結果期待できるリターンが変わるといった性格があり、
投資信託を選ぶにあたっては、実際に中身をのぞいて、
自分の投資スタイルにあったものを選別することが大切です。

当オフィスのコラムにて、
長期投資で資産形成を実現するために
押さえておきたい投資信託選びのチェックポイントを3つ挙げ、解説しました。

お役立ていただけましたら幸いです。