塚越 菜々子

【FP向け】お客様と接点を!「社長BOKIゲーム体験会」

年間200回以上の有料相談・毎月有料セミナーを行っています。
個人のお客様との有料相談で大事なのは、「知ってもらうこと」「信頼されること」

まずは気軽なイベントなどでFPのことを知ってもらい、そこから信頼関係を築いていくことが大事ですね。

とはいえ、形のないサービスを提供していることの多いFPは、お客様と出会うのが難しいという声もよく聞かれます。
そんなお悩みの解決方法の一つとして「社長BOKIゲーム」を使ってみるのはいかがでしょうか?

「形のあるサービスでお客様と接点を!」

FPの方向けに「社長BOKIゲーム」体験会を開催しました(^^)

子供から大人まで気づいたら「決算書」が書けている!?

社長BOKIゲームは、ボードゲームで遊びながら簿記会計・決算までが分かってしまう教材です。

参加者がケーキ屋さんの社長になって、ケーキを取引し、利益を上げ、最終的には「貸借対照表・損益計算書」を完成させます。

  • 勉強したことがあるけれど挫折した。
  • なんとなく難しいイメージがある。

そんな風に思われがちな「簿記」ですが、社長BOKIゲームがあれば、ボードゲームで楽しんでいるうちに、知らず知らず簿記会計を身に着けていくことができます。

まずはFP自身が「楽しい!」を体験

様々なお客様をサポートしているFPの方が北は福島、西は大阪・・・富山・静岡・・・全国あちこちから集まり、社長BOKIゲームを体験していただきました。

社長BOKIゲームは、小学校の中学年以降~大人まで、幅広く楽しみながら学ぶことができます。

大の大人が大騒ぎして喜ぶ様子を激写!
どんな学びも「楽しい」からはじまったら最強です。

お金を扱うFPに簿記は必須

簿記は経済の言語で、仕事をするうえでは必須の知識です。

家計にも資産(預貯金や貯蓄型保険、投資商品)があり負債(住宅ローンや自動車ローン、奨学金)があります。それを相殺した「純資産」を増やし、収入が著しく減る老後を支える必要があります。
複式・貸借対照表の考え方を持っていなくてはいけません。

資産運用で株式投資をするのなら、投資対象の会社の決算書の見方が分かる必要があります。
本業での利益がどれくらいか、本業以外にどんな収入があるのか、自己資本比率・負債比率、最終的な利益はどうなのか・・・
会社の健康診断書である財務諸表の意味を知らなければなりません。

法人の保険を販売するのなら、クライアントの会社の節税や保障を考えるうえで、提案する保険が決算の数字とどう関係しているのか分かっていなければ、適切な提案はできないものです。

社長BOKIゲームの中でも出てくる「意思決定・経営判断」
フリーで働くFPなら、自分自身が経営者なわけですから、当然に簿記会計の知識が必須ですね。

「ゲーム体験会」でお客様との接点を増やす

自分のためにも簿記を身に着けることは必須ですが、お客様との接点を増やすためにも「社長BOKIゲーム」は有効です。

おこづかいゲームでは物足りない。でも大人向けのお金の話は難しい。
「子供向けの金融教育の一環」として

日々の経理は会計ソフトがするけれど、お金の動きがよくわからない。
「青色申告の個人事業主の勉強会」として

会社の決算書を読みたくても何が書いてあるかわからない投資家に
「決算書の基本がわかるセミナー」として

FPのサービス提供前に自分を知ってもらう
「イベント」として

社長BOKIゲームは、参加者に合わせて内容を柔軟に変更することで、色々なお客様との接点にすることができます。

形のないものを取り扱うFPの「見える商品」の一つに社長BOKIゲームを取り入れていただくのはいかがでしょうか?

2月もFP向け体験会&説明会を開催します

ご自身の簿記の知識を身に着けるため、またお客様に提供できるインストラクターになるための「社長BOKIゲーム体験会」を2月にも開催いたします。

また、この社長BOKIゲームを使い、お客様の簿記会計の知識の底上げや、ご自身のサービスの一つとして取り入れたい方のための「社長BOKIゲームインストラクター」説明会を同日に開催いたします。

まずは一度ゲームを体験しに来てみてください(^^)

▼詳細・申し込み・お問い合わせはこちらから
mamasuma.com/bokigame-instructor/