ファイナンシャルプランナー青山 創星

2019年 01月 10日

あなただけのローリスクな錬金術投資法を見つけよう!(11)

為替リスクが怖いのでは?

長期間をふかんして、どれくらいの円高まで耐えられるのかを確認しましょう。
また、具体的に金額ベースでどれくらいの投資成果が見込めるのかも確認しましょう。

 

1ドル45円程度の円高にならないかぎり円ベースで元本確保できる

損益分岐点為替レートを長期間に亘ってふかんしてみましょう。

過去約40年間で損益分岐点為替レートが一番高い(円安)なのは1ドル60.23円でした。
その時の為替レートは117.42。

ドルが半値にならないかぎり、米30年割引債に投資しても円ベースで元本割れしないということです。

先ほども見ましたが、直近では1ドル45.55円が損益分岐点です。

30年後の為替レートが現状の1ドル110.57円と変わらなければ3%の利回りを確保できます。
円高になれば利回りは下がりますが、1ドル45.55円(58.8%のドルの下落)までドルが下がらないかぎり元本は確保されます。(為替手数料は考慮していません)

 

 

償還益と為替損益についてもう少し詳しく見てみましょう。

以下のグラフはこのように読みます。
1980年2月15日を例にとってご説明しましょう。

1980年2月15日に米30年割引債に円から投資しました。
この時の米30年割引債の価格は3.24でした。
30年後(2010年2月15日)には価格100で売れることが確定していました。
ドルベースの利回りは12.11%。

しかし、1980年2月15日の為替レートは1ドル243.21円でしたが、30年後に為替レートがいくらになっているのかは全くわかりませんでした。

実際には30年後の2010年2月15日の為替レートは1ドル89.95円になりました。
153.26円(=243.21-89.95)も円高になってしまったのです。

それにもかかわらず、為替差損を考慮した円ベースでの利回りは8.45%となりました。

金額で考えてみましょう。
788万円を米30年割引債に投資しました。
30年後の為替レートが変わっていなければ、なんと23,533万円になっていました。
これが割引債で長期投資することによって雪だるま式に増えた結果の償還差益(キャピタルゲイン)です。

しかし、実際には円高になっていたので、為替差損が発生した結果8,996万円になりました。
それでも30年間で約11倍になったのです。
もし為替レートが変わらなかったら約30倍になっていました。

銀行預金や日本国債に投資していたのではこのようなことは考えられません。
元本割れのリスクは非常に小さく、大きなリターンが取れる可能性が高いのです。

これを知ったあなた!
これでもまだ銀行預金に置いておきますか?
これでもまだ日本国債を買いますか?

 

 

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