青山 創星

【メディア実績】MONEY PLUS「ロボアドと投資信託、どちらを選ぶべき?メリット・デメリットと手数料の考え方 自分にあう投資法選びのポイント」

こんにちは、青山創星です❣

2022年4月29日金曜日、米国株式市場はダウが1日で1,000ドル下げを記録するなど大きく動揺しています。
米利上げ、QT(量的引締め)が今まで考えられていたのよりさらに急速に行われるのではないかとの不安が大きな要因と考えられています。

まさにこのような時こそBuffett投資のようなバリュー投資家(企業の本来の価値に比べて、株価が割安な銘柄に投資する投資家)の出番です。
過度に売り込まれた優良株を手に入れる絶好のチャンスだからです。

しかし、優良株だからといってやみくもに手を出してもよい成果は得られません。
適正価格(fair value)を十分に下回っていなければ手を出してはいけないというのがBuffettの教えです。

永続的なMOATを持った優良株を選ぶのには深い知識と経験が必要です。
また、企業の本質的価値を算定するための唯一の評価法DCFを使えばfair valueに近づくことができます。
こちらも深い知識と経験が必要となります。


これらについて自信がないという人のための投資法が、MPT(現代ポートフォリオ理論)に基づく国際分散投資です。
ドルコスト平均法による積立投資の心理的な負担はとても軽いものです。
今買うか、もう少し待つかなどを考える必要はありません。
ポートフォリオを定めれば、あとは淡々と積み立てていくだけです。

株価の下げ局面でいかにしっかりと買い続けていけるかが、遠い将来の大きな果実の収穫のカギとなります。

MPTに基づく国際分散投資を手軽に始められるのがロボアドです。
しかし、これを始めるのには注意すべき点もあります。
また、バランス型投資信託せも同じようなことができます。
どんな違いがあってどちらがいいのでしょうか。

私の初心者向けの記事がmoney plusに1本アップされました。
「ロボアドと投資信託、どちらを選ぶべき?メリット・デメリットと手数料の考え方 自分にあう投資法選びのポイント」
参考になれば幸いです。

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青山創星