こんにちは！～‟元”保険ショップ店長が教えるお金と将来設計術～
確定拠出年金相談ねっと認定FP高野具子です。
前回に引き続き、金融窓口への飛び込み報告です！
前回が良すぎた（？）ためか、
ちょっと伸びしろのある（←上から目線？）ところのご報告をいたします。
お客様モデルと金融機関のチェック項目について（おさらい）
お客様モデル：40代主婦。パートを週３回。
現在は扶養内だが、そのうちパートを増やしていきたいと考えている。
投資については初心者。ただしよく分からずに株と投信には手を出したことがあり今は放置。
金融機関のチェック項目は、大きく分けて以下４項目。
初期対応：ファーストコンタクト イデコと聞いてすぐ理解されるか？
窓口対応：ハイカウンターで簡易的に説明か？ローカウンターでじっくりと？
環境調査：イデコの資料が手元にすぐ取れるところにあるか？
対応説明：加入資格、イデコの制度説明、商品内容、手数料、イデコ以外のサービスへ誘導があったか？
この項目に基づき、分かりやすくするため点数をつけております。
では！あと３つの金融機関のご報告、スタートです！！
②某大手B銀行 60点
結論：親身になってくれました！が、やや残念な部分も。
こちらは飛び込み訪問。
大混雑の受付から、２階のローカウンターへ案内されました。
忙しかったのでしょうか、連携が悪く5分くらい立ちっぱなしで待ちました。
その後、気が付いていただき無事案内してもらいました。
まず銀行に口座を持っているか？
来店の目的（イデコの制度説明なのか、商品説明なのか、加入方法なのか）。
現在の仕事の状況や投資の経験について、予めこちらはアンケートの記載ではなくヒヤリング形式でした。