ご覧の皆さま、こんにちは。
年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとはサッカーで複数のポジションをこなせる選手を指しています。)。
ファイナンシャルフィールドで新規記事「健保と共済で異なる! 60歳以上で扶養に入るためには?」が掲載されました。
今回は医療保険制度の扶養についてです。
60歳以上で扶養に入ろうとしている人の場合、「年収が130万円未満ではなく180万円未満で良い。」と言われたりもしますが、その配偶者が会社員か公務員かで条件が異なりますので、条件を事前に確認しておく必要があるでしょう。
なお、年金制度の扶養(第3号被保険者)は60歳未満が対象で、60歳以上は対象になりません。年収の基準額についても130万円未満となります。
【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算300本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】いのっち公的年金語り部屋」に出演。
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