五十嵐 義典

【メディア実績】フィナシー「『扶養から外れて、厚生年金に加入してもいい…!?』“老後準備”目線で選ぶ正解は」

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。

フィナシーで新規記事「『扶養から外れて、厚生年金に加入してもいい…!?』“老後準備”目線で選ぶ正解は」が掲載されました。

今回の記事は『みんなの資産運用相談』での記事となります。

iDeCoへの加入年齢が65歳まで引き上げられましたが、60歳以降の加入については条件があります。

まずは、60歳前に公的年金の加入記録を確認してから今後のiDeCoの加入も考えたいところです。

なお、今回の記事では取り上げておりませんが、2022年10月から企業型DCとiDeCoの併用もしやすくなります。

2020年に成立し、順次施行されている年金制度改正法で、公的年金とともに確定拠出年金も改正がされています。

老後資金の計画に影響しますので、改正事項は一通りチェックしておきたいですね。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4500件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算300本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、光文社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】FPのための公的年金部屋」に出演。

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