五十嵐 義典

【メディア実績】ファイナンシャルフィールド「60歳女性で厚生年金加入は9ヶ月。厚生年金は加入したほうがいい?」

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。

ファイナンシャルフィールドで「60歳女性で厚生年金加入は9ヶ月。厚生年金は加入したほうがいい?」が掲載されました。

60歳台前半の特別支給の老齢厚生年金(特老厚)は、その対象世代であっても、12月(1年)以上の厚生年金被保険者期間がないと受けられません。

当該期間が1月以上12月未満の人は年金の支給が65歳からとなります。

記事の事例のように、あと少し厚生年金に加入することで特老厚が受けられるのであれば、厚生年金の加入を検討する価値は大きいです。

また、厚生年金加入によって、65歳からの老齢厚生年金も増えることになりますので、生涯での年金収入で見ても大きく変わることになるでしょう。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算400本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として『SPA!』(扶桑社様)、『女性自身』(光文社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『日本経済新聞』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】FPのための公的年金部屋」に出演。

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