ご覧の皆さま、こんにちは。
年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとは、サッカーで複数のポジションをこなせる選手として使われている言葉です。)。
東洋経済オンライン(東洋経済新報社様)で新規記事「『年金のもらい方』は65歳でも決めなくてもいい」を掲載頂きました。
65歳からの年金について、受給方法をどのように決めたらいいか迷われる方も多いことでしょう。
65歳開始か、繰下げ受給か、など。
しかし、65歳からの年金の受給方法を、65歳時点で決める必要があるわけではありません。
年金を65歳時点で65歳受給開始で決めると、もう繰下げ受給への変更はできず、一方、65歳を超えてから65歳開始として受給方法を決め、さかのぼって受給する方法があります。
65歳以降も働く方がこれから増えるかと思いますが、とりあえず、受給方法を決めずに、働きながら給与収入や健康状態を見つつ、じっくり受給方法を考えることもできるでしょう。
年金制度の改正も取り上げていますので、ご覧いただければと思います。
【これまでの実績】——————-●年金相談は4000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。●執筆は通算250本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」に出演。
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