NISA・iDeCoその投資本当に大丈夫ですか?投資2.0→3.0へ〜不安をワクワクに変えるコツ

こんにちは!
ファイナンシャルプランナー もりつぐ先生です!

前回のコラム ▶︎ NISA・iDeCoその投資本当に大丈夫ですか?投資1.0→2.0へ〜資産形成を達成させるコツ!

さらにもう一個上、投資3.0というものがあります。

投資2.0、自分の軸でやったとしても思い通りにはいきません。
投資は思った以上にマイナスが来たりします。
マイナスが来てもすぐに戻ると聞いていたけど、全然戻らない、大丈夫?
こういった不安、感情に飲み込まれて負けてしまったというリスクはあります。

そして、不安に飲み込まれなかったとしても、
どうしようかな、でも頑張る、どうしようかな、頑張る・・・
このようなことをずっとやっていたら楽しくありません。

どうせだったら、そのような〇〇ショックが来ようが、みんなが不安になるようなことが起きようが、
ずっとニコニコしてワクワクしながら投資できたら良いですよね。
これが一番最強です。
投資をすることだけで人生が豊かになる、投資をしているだけで私は最高です、
人生ワクワクします、そのような状態になったら最高ではないでしょうか。

別にお金が増えてなくてもいい。
投資1.0も2.0も目指してるところは結果で、最終的な資産形成がゴール。
違うのです。
その過程そのものが最高なのです。
ワクワクする、これが一番良い。

これが投資3.0です。
ここを目指したい。
では、どのようにすればいいのか。

以前もずっとお伝えしていますが、
投資というのがそもそも何なのか、ということを考えてほしいのです。

自分のお金は意味もなく増えていません。
数字を見ていたら確かに増えてはいるけど、
〇〇さんのこの投資信託、ちょっと2割ぐらい足しとく?、
そのような感じで増えているわけではありません。
ちゃんと意味があって増えています。

では、どのような意味があるのか?
その数字の向こう側が見えるか見えないかが重要です。

例えば、ドジャース。
大谷翔平選手のことを皆さん知っているかと思います。
ドジャースの試合を皆さんが見に行って、
たまたまその時だけ大谷翔平選手が3打数3三振しました。

その時、「なんだよ、大谷。全然使えない選手だな」とはならないはずです。
「たまたま自分が行った時だけ、大谷選手は調子が悪かった」となるだけで、
大谷翔平選手に対する信頼は揺るぎません。

ところが、大谷翔平選手のことを皆さんが全く知らない状態で、
たまたまドジャースというチームの試合を見に行った。
その時、背の高い日本人がいたから応援しようか、と観戦していたら、3打数3三振。
その時、「なんだ、こいつ。全然ダメじゃん」となってしまう。

つまり、数字だけ、3打数3三振という数字だけを見ていたら、
それが評価なので下がった時も不安になります。
でも、大谷翔平という選手を知っていたから不安にならない。

これです。
投資3.0は数字の向こう側の納得感を得ているかどうかです。
数字の向こう側をちゃんと見ようとしているかどうかです
逆に言えば数字の向こう側を見せてくれる投資信託を持っておかないといけません。

例えば、投資というのは世界に自分を役立てる、という言い方を過去何度もしてきました。
自分のお金をここに置いていても誰も幸せになりません。
そこで、投資信託を使って自分のお金がディズニーに行っていたとしたら、
ディズニーが自分のお金を使ってくれているわけです。
僕より上手に使うと思いませんか?

どこかの国でディズニーランドを作ったり、映画を作ったりするかもしれません。
すると、世界中の子供たちが喜びます。
僕には世界中の子供たちを喜ばせる、それだけの知識も技術も情報もありません。
でも、ディズニーにはあるのです。
僕の代わりに僕のお金をディズニーが使ったことで、僕では絶対に届かなかった人に幸せが届いたのです。

ほら、僕のお金が役に立ちました。
役に立つということは、企業が誰かの課題解決をしたということなので、
その子供の親がありがとうと言って、お金を払ってその企業が儲かる。
ディズニーが儲かるのです。

するとこの投資信託も儲かっているわけだから、
この投資信託、つまりこの企業の間接的なオーナーになっている僕は儲かるに決まっているわけです。
僕の投資信託の評価額が上がるということです。
これが本来の投資です。

投資というのは自分を世界に役立てる、ということなのです。
つまり自分のお金が数字の向こう側で、どのように使われて、どうなっているのか。
そこに目を向けて、
「うわ!こんな使い方をしてくれているのですか!?最高です!」と思っていて、
「ディズニーさん、今日もありがとうございます。」
「もう僕のためにミッキーさん踊ってくれてありがとうございます。」
という気持ちでいたら、
多少コロナが来てディズニーの株価が下が離、自分の資産が減ったとしても関係ありません。

言語化するとこうです。

コロナが来て、みんなその時はディズニーランドに行かなくなる、そのようなこともあります。
みんなが不安になって株の取引をしない、取引をしなければ売れないわけで、
株は買われなければ株価は下がります。
その時、ディズニーの価格は下がったのですが、
コロナが来たからと言ってディズニーのことを嫌いになったでしょうか?
なっていません。

つまり、ディズニーの株価は下がったが、ディズニーの価値は変わっていないのです。
投資というのは数字に投資しているのではありません。
その数字の向こう側の価値に投資しているのです。
数字という価格に投資しているのではなく、価値に投資しているのです。

これが投資です。

何に価値があるのかがちゃんと見えていたら、価格が変動することなんてただのタイムラグ。
価値があり、価格が下がっていれば、割安だからみんな買って戻る。
ここが分かるので、全く不安ではない。
まあ、そのうち上がるでしょう、以上!なのです。

こういう投資というのは、
Aさんの投資信託の方が私のより増えてるらしい、嫌だ、とはなりません。
もう気にならない。

そもそも投資2.0のタイミングで、もう人とは関係ないわけです。
自分軸なので、自分の老後がOKであれば良い。
こういうふうに切り離せるのですが、さらに3.0になると幸せモードになっていますから、
もう最高、もうありがとうございます、感謝しかありません。

自分のお金をここ置いていても誰も幸せにしないけど、
いろいろな人が使ってくれて幸せを作ってくれている。
本当ありがとうございます、さらにお金までいただいていいんですか?、
このような状態になっているので長くほったらかしにできる。
全然不安ではなくなる。

これが投資の最強モード、投資3.0です。

まず最初はその投資信託で投資をするときに、
目的は何なんだろう?自分は何がしたいんだろう?という
自分の軸で投資をする、ここにまず行くということ。

最終的には自分のお金が、
ところでこのお金って誰が使ってどういうふうになっているのだろう?
こういうことを見ていかないといけないということです。

これはぶっちゃけインデックスファンドでは難しい。
インデックスファンドというのは日本語で指数という意味なので、数字化しています。
数字に投資してください、という感じです。
平均値なので、と言ったら終わりです。

例えば、平均を取り、過去の実績で時価総額の大きい順に買うので、
当然軍需産業だって入ってくるわけです。

でも、未来を見ている優秀なアクティブファンドで、
ファンドマネージャーが本当に想いを持って投資をしている、そのような投資信託であれば、
そのファンドマネージャーがレポートを書いて、
今こういう企業を買っています、このような価値があります、
ということを伝えてくれます。

定期的なカンファレンスをやったり、運用報告会をやったり、レポートを書いたり、
たくさんの情報がきます。
それをキャッチしていく。

それをキャッチしていくのが面倒であれば、
ネットでやるのではなく担当者がいる投資をした方が良いです。
担当者はそういう情報をまとめて教えてくれます。
それが担当者の価値です。
それを教えてくれない、数字しか言わない担当者はエセなので、そういう人は避けた方が良いです。
数字の向こう側、つまり定量分析ではなく定性分析をちゃんとやってくれる担当者を見つけて、
そういう方から情報を得る。

自分でカンファレンスに参加するのも良いですが、
数字の向こう側で何が起きているのかにちゃんと耳を澄ませる、
そういったことをちゃんと教えてくれる、その透明性がある、
そういう投資信託を選択していくということも、
今後の人生が豊かになるという観点では重要です、というお話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

本日のコラムはこちらのYouTube動画でご案内してます。


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