こんにちは(^^)
経営者のお金と時間のゆとりを創る資産形成のプロ、ファイナンシャルプランナーの小川です。
中小企業の廃業の理由の上位には、「後継者不足」が上がってきています。
地元で長年愛されてきたお店が無くなってしまうのって寂しいですよね。
今回の事例は、そんな廃業予定だった餅菓子店を引き継ぎ、中小企業ならではの想定外がたくさんありながらもM&Aで大きな利益を得た若手経営者の実例です。
現代ビジネス:廃業予定の「餅菓子店」を200万円で購入した35歳自営業男性を待ち受けていた「思いがけない事態」
gendai.media/articles/-/103799
M&Aは見方を変えれば自分でテコ入れして自分で株価を爆上げさせることができる一種の株式投資です。
中小企業はテコ入れ、修正、改善できるポイントなんて必ずどこの会社にもありますので、やり切る覚悟さえあれば上場企業の株式投資よりも確実性は高いと、私は個人的には思います。
ちなみにこのお話、実際には当事者の経営者さんから聞いたお話ではここに書けないくらいヤバい事実が山ほどありました(笑)
そんなハプニングを楽しむのも中小企業のM&Aの醍醐味ですかね。
企業は地域の公器、財産。
こんな形で事業を引き継ぎ、ブラッシュアップして次世代に繋げていけると良いですね(^^)