こんにちは、福岡の確定拠出年金相談ねっと
認定FPの末次ゆうじです。
最強の老後資金作り
iDeCo(個人型確定拠出年金)の始め方
Vol.15です。
さて、前回は資産形成の手段や商品をみてきたけど
・目的に応じて選択すること
・商品のデメリット(注意点)が、どれくらいデメリットなのか?
(自分にとってどう影響するの?)
これらを自分で考える事が大事!
ということだったよね。
前回のコラムが8月29日にアップしたので
すこし間が空きましたが😅
[前回のコラムはこちら ↓ ]
の続きになりますね。
さて10月になって、来年からスタートする積立NISAが話題になっていますね。
「つみたてNISA早わかりガイドブック」などご参考ください。
(金融庁ホームページより)
老後資金など中長期の資産形成を考えた場合
今後は、
iDeCo(個人型DC)とつみたてNISA
がキーワードになりそうですね😀
これも金融庁のホームページに
親切に? 活用法まで案内があります。
20代から40代までの活用の資料です。
(余談ですが、金融庁の方が想定して考えられたとの事)
残念ながら、50代の活用法はありません。
・iDeCoの非課税運用期間70歳まで(掛金拠出は60歳まで)
・つみたてNISAの非課税運用期間20年間
を考えた場合、現実的に40代までと考えたかどうかは
不明ですが、50代の方でも活用法はありますよ。
で、この国が推進するiDeCo、つみたてNISAを考えるときは
今後のマネープランを一緒に考えよう!
ということが大事になってきます。
収支のバランスをみて、この先の目的を考えること。
老後資金
教育資金
住宅関連資金
緊急資金
など、いくら貯めるか?
ゴールセッテイングをしてあげる必要があります。
ライフプランニングと言われますが、
マネープランでいいと思います。
お子様の入学、マイホーム取得、車の買い替え、家族旅行、定年退職
などイベント事は、お金が絡めば必ず「何の資金」となるので
マネープランをしっかり考え、目的ごとにいくら位必要か?
を見積もることが大事になってきます。
逆算
の考え方です。
出所:金融庁ホームページ(人生設計としてのライフプラン)
同じく金融庁のホームページより
ライフプランシミュレーションを簡単に作成するこもできます。
何と結果とアドバイまでついてきますので
ご参考になるかと思います。
(これは便利ですが、個人的には仕事につながらいかも(笑)
ライフプランシュミュレーションこちらから
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セミナーでお会いしましょう!
つづく
末次 ゆうじ
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