老後に必要なお金はいくらなの?

たった3分で一生お得!マネQtubeです

今回は「老後に必要なお金はいくら?」についてお話をしていきます

 

こんにちは、おかねの先生ことファイナンシャルプランナーの山中伸枝です

 

私は年金と資産運用というものを強味にして

ファイナンシャルプランナーとして仕事をしているんですね。

 

老後の不安を抱えている方って結構いらっしゃるんです。

これは若い方でもそうだし、ある程度年配の方もそうです。

男性もそうだし、女性もそうだし、結婚している方も独身の方も、

みんな老後に対して不安というのは漠然として持っているんですね。

 

これって結構、

漠然とし過ぎて訳がわからないから不安という部分も大きいかと思うんです。

なので、自分自身で老後はどうなってくるのかなということを調べるには、

いろんなデータを集めて自分なりにシミュレーションする必要があるんですね。

 

例えばどういうデータが必要かというと、

老後の収入源は何があるのかなというと、

まず、会社員さんの場合は退職金というのが出ます。

それから年金。公的年金ですね。

公的年金のほか、

自分でかけている年金保険みたいな私的年金もあります。

 

それから、老後といっても、

正社員でずっと働かなくて、アルバイト程度に働く可能性もあります。

そういった収入というものをまず見積もっていきます。

自分がいつから老後と考えるかによっても違ってくるんですが、

65歳以降、どのように収入を得ていくかということを

まず見積もるんですね。

 

それから、支出を見積もっていきます。

基本的な生活費、それから住居費、住宅ローンは何歳で終わるんだろう。

家賃でいくんだったら、ずっと家賃払い続けるのかな。

そういったことも考えます。

 

それから、介護になったらどうしよう。

病気になったらどうしようというお金も見積もっていきます。

 

あと、やっぱり楽しいことも考えたいですよね、

旅行に行きたいなとか、

リフォームしてちょっとすてきなおうちに変えたいな、

こういった支出についても一緒に考えていきます。

 

データを集めていくと、いろんなことが見えていくんですね。

そのデータをキャッシュフロー表というものに落とし込んでいきます。

キャッシュフロー表というのは、家計簿の未来バージョンです。

家計簿というのは、通常過去のデータを蓄積していくものなんですね。

キャッシュフローというのは、

将来の私の家計の収支はどうなっていくのかなというのを

時系列で表したものです。

 

なかなかちょっと口で言うのは難しいので、

今回ちょっとまたズルなんですけれども、

プレゼントという形で準備しています。

 

こちらですね。

マネQtubeのホームページに入っていただくと、

私からのプレゼント、お渡ししています。

「なるほど納得確定拠出年金」というタイトルなんですけれども、

ここには、年金いつから、いくらぐらいもらえるの?とか、

老後の資金はどのように貯めたらいいのということを

詳しく書いてありますので、

一度ダウンロードして考えていただければなと思っています。