確定拠出年金を個人運用しており、転職し、派遣社員になったのですが、来月末には直接雇用になります。

確定拠出年金の専門家として、ヤフー知恵袋さんにて回答をしております

以下の記事がベストアンサーに選ばれました

chiebukuro.yahoo.co.jp/my/yc_ogweh

【質問】

確定拠出年金を個人運用しており、転職し、派遣社員になったのですが、来月末には直接雇用になります。
この場合、短期間在職の派遣会社に確定拠出年金移管手続きを取らないといけないのでしょ

うか。
また、直接雇用になる会社は、確定拠出年金を採用しています。契約社員になるのですが、契約社員には冷遇な会社なので、確定拠出年金の会社が出してくれる金額も少ないのだろうと思います。一般的には、金額も規約で決められているのが普通ですか?
会社が拠出しません、と拒否する会社もあるのでしょうか。

【回答】

こんにちは、確定拠出年金の専門家
ファイナンシャルプランナーの山中伸枝です

まず契約社員さんに加入資格があるのかどうか会社に確認する必要があります

もし加入資格があれば、個人資産を移換します
またその場合会社からの掛け金の拠出があるはずです

マッチングという個人拠出もできるルールがありますので、合わせてお問い合わせください

もしマッチングが可能であれば、自己拠出をすることで引き続きご自身の資産形成を継続させることができます

会社の規約で契約社員さんに加入資格がない場合は、個人型が継続できます
その場合、事業所の変更届が必要になりますので、加入中のコールセンターなどにお問い合わせください

会社員さんの場合、会社のルールありきなので、まずは会社に確認してみることが大切です

                

質問者

nyankowankonyanさん

2015/04/1402:18:32

ご回答有難うございます。
もう一つ教えて頂きたいのですが、
短期間所属の派遣会社にも連絡する必要はありますか。

yc_ogwehさん

2015/04/1407:25:10

企業型なのか個人型なのかを判別するための届なので、厚生年金加入事業所が変わると連絡する必要がでてくるかと思います