FP相談ねっとは、実績のあるファイナンシャルプランナーが多数在籍するグループということで、福利厚生サービスを提供する会社様よりFP相談のご依頼をいただくことがあります。
2023年4月28日 本日はあるご依頼主様からとてもうれしいメッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。
社員様のお金に関する不安に向き合うことが重要
ご依頼主は海外の会社ですが、私たちがFPサービスを提供するのは日本にある会社様です。
現在は2名の相談員が週に1回ずつ従業員サービスとしてFP相談をお受けしています。
FP相談を対応するファイナンシャルプランナーの条件としては、CFP®(ファイナンシャルプランナーの上級国際資格)であること、商品販売を行わないFPであること、の2点の提示がありました。
商品販売を行わないFPなので、特定の商品のご説明や推奨はできませんが、逆にライフプラン全般について考えたいとか、家庭教師のように資産形成についての疑問を適時教えて欲しいなどのご要望を多数お寄せいただきます。
導入企業様も、いかなる金融商品の販売も行わないアドバイスオンリーのファイナンシャルプランナーの方が、会社の福利厚生サービスとして提供するにはふさわしいとのご判断のようです。
ご相談内容は多岐にわたりますが、ご相談者に寄り添い、分かりやすく、ご自身が実行しやすい、アドバイスを心がけております。
以下は本日いただいたコメントです。
She is great! I cannot wait for my next session.
She was super helpful and easy to talk!
今回の導入企業様は外資系ということで、コメントは英語で来ておりますが、FP相談自体は日本語、英語どちらでも対応可能です。
現在担当は2名 英語対応も可能
ただいまの担当は以下2名
なお、対応企業の従業員様の中には、日本以外の国籍をお持ちの方や、日本語以外を母国語とする方もいらっしゃいます。
FP相談ねっとのFP相談は英語での対応も可能です。
以下は、導入企業様向けにFP相談をご紹介したプレゼン資料の抜粋です。
御社にもFPサービスを
・会社に企業型確定拠出年金制度が導入されているが、従業員の活用度には不安がある
・資産形成が当たり前の世の中になっているものの、従業員がどの程度将来に備えているのか心配だ
・従業員教育の一環としても、金融リテラシーを高め、それぞれのライフプランを支える仕組みが欲しい
もし上記のようなご要望をおもちの企業様がいらっしゃいましたら、ぜひFP相談ねっとにご相談下さい。