新たな年明はついこの前だと思うのですが、もう、1月も最終週。早いものですね。
レトルトカレーの材料に「みそ」が入っている!ことを初めて知ってビックリしている、確定拠出年金相談ねっと認定FP林です。
それはさておき、日経新聞のイブニングスクープにも、!な話題が出ました。
人工知能AIの活用がさらに広がってきました。
住信SBI銀行と日立製作所が、地銀向けの住宅ローンやカードローンの審査を代行するサービスを始めるそうです。
10月4日の記事 「BIGDATAの活用」で、住宅ローンのイエールが人工知能によるチャットで住宅ローンの相談の提供をしていることや、
三菱UFJが住宅ローン審査にAIを導入したことをお知らせしましたが、それは事前審査においてです。
しかし、今回は本審査までAIで完結します。全国初です。数日かかっていた審査が数秒で終了。
審査になって、無事に通るかどうか、数日ヤキモキしなくてもいいのです。
さらに細かい融資リスクのDATAがとれれば、優遇金利を契約者ごとに設定できるサービスも出来ます。
住信SBIのBIGDATA(年間2から3万円の住宅ローンの取扱実績と修正した情報)をもとに、リスクを正確に把握したそうです。
4月をめどに共同出資会社を作り、10月からは住宅ローン向けのサービスを始め、その後、そしてカードローンや中小企業向け融資審査へ拡大するそうです。
これも、さらに蓄積される住信SBIのBIGDATAが使えそうです。
同じように現場のBIGDATAを利用するものに、Yjam プラスがあります。
Yahoo!で集めたBIGDATAをもとに、人工知能を用いて運用します。
手数料は、0.9936%で、買い付けや売却の手数料はゼロです。
BIGDATAをもとに行動経済学に基づいた分析で、勝ちパターンを分析します。規則性のある値上がりポイントを探してパターンあった銘柄に投資します。
BIGDATAをAIが機械的に感情が入らず事実を分析します。
100円から出来ます。
スマホで開設から取引まで出来ますから、Yahoo!しながらちょっと投資。お試ししてみても良いかもしれません。