ファイナンシャルプランナー林 智慮

2020年 12月 06日

【過去のメディア実績】FPMAG NO.19「金融リテラシーの高い低いはなぜ起きるのか」

制度や仕組みを、

知っていれば【貯められる】、知っていれば【殖やせる】、知っていれば【騙されない】

FP相談ねっと林です。

FPとして相談、執筆、講演の業務の他に、お子様に接することもあります。

先日、ある小学3年生の子が、「親子で学ぶ お金と経済の図鑑」を開いて、お金の絵を描いていました。

今までに、そこの部屋には経済の本は無いのでどうしたのか聞いたら、図書館で借りてきたとのこと。

何でも、「次のお楽しみ会で自分が作ったお札を使って貰う」のが目的なのだとか。

その子の親御さんは、金融機関にお勤めでいらっしゃいます。

親御様にその本のことをお話ししたとき、「私(親御様)の方が知りたい内容です。」と謙遜されていました。

お子様の前でお仕事の話をされてはいなくても、日常の会話や行動に職業柄は出て来ます。

あれこれ言わなくても、日常の生活の中で自然と興味を持たれたのでしょう。

確かに、考え方は親御様の考え方や家庭環境によるものが大きいです。

でも、それが全てでは無く、同じ家庭環境に育っても外部環境により考え方の違いは出て来ます。結果、同じ出来事から拾える物事が違ってきます。例えば、同じ額のお小遣いを貰っても、全部使ってしまう子・残ったら貯めておく子・最初から半分残して貯める子といろいろ出てくるように。

興味を持つこと、まずはここから。子どもと一緒に買い物に行く、お金を描く事でも、興味を持つことから、意識をすることから経済に繋がります。

受け取る体制が出来ていないと、必要な情報があっても拾うことが出来ません。

ファイナンシャルプランナーの為のマガジンFPMAG2018年2月14日FPMAG NO.19に書かせていただいたことを再認識しました。

知っていれば【貯められる】、知っていれば【殖やせる】、知っていれば【騙されない】

いろいろなことを経験し、知って、考え、行動すること。失敗から沢山学び、知識を増やし、考えが深まる。子どもでも、大人でも、幾つになっても同じ事ですね。


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