内田 英子

【2024年1月新NISAスタート】貯蓄から投資を経営の追い風に! 資産形成の支援で従業員満足を高めるポイント

こんにちは。見つける。ツクル。
家計の総合医。FP相談ねっと認定FPの内田英子です。

先日中小企業を支援する団体様にて、
NISAやiDeCoを活用した資産形成をテーマにお話しさせていただく機会がありました。
来年1月から新NISAがスタートするということで、
ご自身と従業員の方の資産形成に活かしていきたいと、
前向きに関心を持っていただけているようで、とても貴重な機会となりました。
ただ、NISAやiDeCoはあくまで枠組みにすぎません。
これらを活用して資産形成につなげるためには、自ら家計に組み込み継続することが大切です。
始める前にはある程度の準備が必要となります。
一方、ある調査によれば、家計の見通しが立てられず、将来が不安であるがゆえに
転職を考える20代の従業員の割合は85%だそうです。
従業員の資産形成の支援を行うことができれば、従業員の定着につながる可能性も期待されるのではないでしょうか。

ただし、企業が資産形成の支援を行うといっても、留意点はいくつもあります。

そこで、今回のブログでは、中小企業の従業員の方の資産形成を支援するにあたり、
ぜひ押さえていただきたい3つのポイントについて、家計の総合医の視点で解説しています。

お役立ていただけましたら幸いです。

ぜひお読みください。