内田 英子

【2024年税制改正大綱】「扶養控除」縮小するとどうなる?「生命保険料控除」拡大の影響と一緒に解説

こんにちは。見つける。ツクル。
家計の総合医。FP相談ねっと認定FPの内田英子です。

先日2024年度の税制改正大綱が決定されました。
それによれば、来年度の税制改正では子育て世帯への税優遇が柱の1つとなる見通しのようです。
一方、来年以降児童手当が高校生まで拡大するのに伴い、扶養控除の縮小も盛り込まれています。
扶養控除を縮小しても児童手当の見直しによりすべての子育て世帯で負担増となることはないといいますが、
それなら子育て世帯にとってどの程度プラスとなるのかは気になるところですよね。

そこで、当オフィスのHP内コラムにて、2024年の税制改正大綱の子育て世帯に関わる税優遇の中から、
高校生の扶養控除の縮小と子どもがいる場合に利用できる生命保険料控除の拡大について採り上げ、
子育て世帯にはどの程度のプラスのインパクトがありそうなのか、ご紹介しながら家計の総合医の視点で解説しています。

お役立ていただけましたら幸いです。

ぜひ、お読みください。