こんにちは。神奈川の湘南でFPと社会保険労務士の二刀流で活動している三藤です。
ファイナンシャル・フィールドに掲載されました。とても関心が高いテーマだったのか、多くの方に読んでいただいているようで、もしかすると将来に不安を感じている方が多いのかと感じています。
昨年、「老後2000万円不足する」という言葉が話題になりましたが、記憶に残っているでしょうか。日本人の平均寿命は延びているので、老後2000万円不足する方もいるかもしれません。一方、現役世代のときから自助努力をされて不足することなく生活できる方もいるかもしれません。つまり、働き方や意識の持ち方で高齢期の過ごし方が変わってくるのです。
今回は若い世代の方に、年金について理解を深めてほしいということをお伝えしたく書かせていただきました。年金は長生きリスクに備える保険であり、万が一の保障にもなるからです。いざという時に何も受け取ることが出来ないと後悔しないように、公的年金の必要性を理解していただけると幸いです。よろしければご一読ください。