こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動している三角(筆名:三藤)です。
メディア掲載報告です。フィナシーさんで記事が掲載されました。
フィナシーさんは「金融の見える化」を通して、人生100年時代のWell-Beingな資産形成とその先にある資産管理を応援するメディアです。
今回はココが変だよ!公的年金。生活の基盤の1つとなる年金。多くの人にとって、年金はその制度がつくられた時の時代背景もあるためか、令和の感覚で言うと、「?」と思わずツッコミを入れたくないような箇所もあるのでは!?そこで、奥深き年金制度を知っていただければと書かせていただきました。
今回はのテーマは振替加算。加給年金とセットでお話しすることが多いです。ですが、振替加算は1966(昭和41)年4月2日以降生まれの方には支給されません。セットの加給年金にはそんな記載はないのになぜ?と思われる方もいらっしゃるかと思います。第2回の加給年金とご一緒にご覧いただけると幸いです。さらに第1回~第5回をご覧になっていないようであれば、合わせてご一読ください。
ココが変だよ!公的年金6
複雑すぎて過去には支給漏れも!? 若い世代はもらえない年金「振替加算」とは
ココが変だよ!公的年金5
60~65歳の年金が2段階で減る? 雇用保険と厚生年金で行われる“調整”とは
ココが変だよ! 公的年金4
60歳以降、働き過ぎると年金が減る!? 老齢厚生年金の「在職老齢年金」とは
ココが変だよ! 公的年金3
20~60歳の間に多く働くと、逆に支給額が減る!? 老齢厚生年金の「経過的加算」とは