FP相談ねっと認定FP寺田紀代子です。
青森県弘前市で保険にまつわるお悩みを中心に相談承ってます。
毎月第3水曜日にトークルームを開いていますが、今月は第5水曜日開催です。リニューアル9回目！
【FP必修 民間保険の前に公的保険がある!!】
というタイトルでお送りしています。
3月29日水曜22時から、FP相談ねっとのメンバー、「三澤恭子FP」をパートナーに迎えてお話をすすめます。
今月は雇用保険編として、給与の中からちょっとだけ引かれているけど、詳しいことはよく知らない雇用保険にスポットを当てます。
雇用保険は政府が管掌する強制保険制度。
労働者を雇用する事業であれば、必ず雇用保険に入らなければなりません。
令和５年度の雇用保険料率は、15.5/1000 内労働者負担は6/1000(0.6％)なのでわずかな保険料ではあります。
雇用保険の定義はというと
労働者が失業して所得がなくなってしまった場合に、労働者の生活及び雇用の安定と就職の促進のために、失業された方や教育訓練を受けられる方等に対して、失業給付を支給するという保険です。
となっています。
今の職場よりやりがいのある仕事を見つけたい、労働環境を変えたい、別な分野の仕事にチャレンジしたいなど、転職を考える人が近年増えています。自己都合以外でも、会社の事情で解雇されてしまうこともあるかもしれません。
そのようなときに、経済的な援助となるのが失業給付であり、教育訓練の援助です。
クラブハウスでは、雇用保険について、そして、雇用保険の不足分をカバーする民間保険にはどんなものがあるのかなども、詳しくお話ししていきます。
FPの方も必聴！ ぜひ聞きに来てくださいね。
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