寺門 美和子

【メディア実績】WEB:週刊女性『バブル世代が陥る老後資金問題”寿退社の罪”を専門家が指摘

寿退社♡ そんな言葉にあこがれたバブル時代でした!

『人生100年時代、常に楽しく賢く生きる!!』

お金と暮らしと夫婦問題の専門家

ファイナンシャルプランナー

夫婦問題コンサルタントの二刀流 で活動する

寺門美和子です🌺

結婚 ⇒ 退職することは当たり前の時代でした。結婚か仕事か・・そんなことに悩んだ時代でもありました。独身時代に、老後のことなんて、考えたこともなかった。だってその頃、1990年の定期預金の金利は6%。ノーリスクでこんなに高い金利だったのです。一生懸命働いて、貯金をすれば、利息が増える。よくわからないけど、年金+利息で生きていけることを、潜在的に信じていました。

毎月のお給料明細をみて「厚生年金」が引かれていることも嫌でした。だって「お洋服代」や「飲み代」が必要だったから。一部上場企業のグループ会社に勤めていたので、福利厚生は厚かったけど「年金」の話なんて聞いたこともなかった私たちバブル世代。会社で資産形成教育なんて勿論なかったし、お金の話なんてしたら「金の亡者」と言われる始末。昭和~平成初期とはそんな時代でした。

バブル世代の私たちは、様々な時代を生きてきました。高度成長期~バブル時代~バブルの崩壊~リーマンショック~平成バブル~アベノミクス~コロナ渦。私は運よくFPになれたので、時代背景の移り変わりと、将来の予測ができましたが、最初は驚きました。「えっ!私たちの老後って、そんなに深刻なの?」「知らないよそんなお得な情報」「待って待って!誰も言ってくれなかったじゃん」今、私の周りの友人たちが、私を介してそんな状況に陥っています。

「老後破綻」一生懸命働いて頑張ってきたのに、目先のことに追われて、資産形成をしていない人に訪れる未来。大切な同世代の人たちがそうならないように、あの・・バブルの勢いで、人生幕を下ろせるように、これからできることをお伝えしたいと思います。

この度、WEB『女性自身』様で取材協力をさせていただきました。”バブル世代の老後資金問題” 急いで対策しなくてはならないことや、考え方等、数回に渡り掲載されます。大好きな、バブル世代に届きますように!!

WEB『女性自身』バブル世代が陥る老後資金問題あ”寿退社の罪”を専門家が指摘

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