\家計簿にサヨナラしよう!/
働くママ専門!「貯まる・増える仕組みづくり」
確定拠出年金ねっと認定CFPの塚越菜々子(つかごしななこ)です。
暮らしとお金を考える「ファイナンシャルフィールド」に掲載されました。
確定拠出年金を検討して情報収集しているとしたら、そもそも「借り入れがある」ということをあまりイメージできないかもしれませんね。
運用するためには、そもそも基本の生活が成り立って、10年以上先まで使うあてのないお金が確保できることが肝心です。
現在自転車操業状態の家計の場合は、つべこべ言わずにまず基本生活費の3か月分はしっかり確保し、ライフプランを確認しながら10年程度で必要になる貯金を算出するのが先。
どんなに確定拠出年金制度が有利でも、間違えた使い方をしていては「ハイリスク」でしかありません。
今回メディア掲載された記事は、「年収1300万円あるのに自転車操業状態」から抜け出したお客様の事例をご紹介しました。
借り入れを返す必要はなくても、『もう少し運用に回すお金を増やす』ヒントになるかもしれません。
ちなみに、このご相談者様は面談を重ねて4か月後に、確定拠出年金(iDeCo)を始められるほど家計は改善しましたよ(^^)
こちらからご覧ください。