ファイナンシャルプランナー野原 亮

2020年 05月 14日

ボーナスや福利厚生では、「従業員のやる気や能力を引き出すことはできない」と気づいてしまった中小企業の社長さんへ

こんにちは。FP相談ねっと認定FP、福利厚生の社外担当、野原(のはら)です。

いよいよ全国的に、「緊急事態宣言」なのに、妙に軽々しい宣言が解除されつつあります。
どんなに薄っぺらい宣言でも、やはりそれなりに心理的ストレスが軽減されるものなんだと感じてしまう自分の弱さに、嫌気がします(笑)

今回、筆者がお世話になっている社長は、結果的になんかうまく立ち回っていらっしゃるかたが多いようで、
正直凄いなぁと、関心させられてばかりです。

報われない社長の想い

さて、今回のコロナショックを受けて、気づいてしまった社長もいらっしゃるかもしれません。

平時ではボーナスを払ってあげているのに、有事に払えないと、従業員は不満しか言わないとか、
せっかく従業員のために社会保険料払っているのに、こういう苦しい時にはとても負担が大きいなぁ、とか、
福利厚生なんて、会社がピンチの時には、何の役にも立たない、とか。

なんかやるせないですよね。

残念ながら、お金も福利厚生も、従業員の満足度を上げる要因には限界があります。
むしろ、不満を軽減する効果がある程度でしかないと思っていただいたほうが良いでしょう。

でも、これって、当たり前だと思うんです。
経営者と従業員では、意識に差があって当然ですから。

従業員の中だけでみても、意識に差があるわけですから、
従業員と社長では大違いです。

従業員満足度を高める方法とか、
従業員のやる気を出す方法とか、

僕には専門的なことはわかりません。

でも、ひとつだけ、以前より頭の中にあって、最近は確信していることがあります。

それは「言葉」の力です。

あ、言葉といっても、なんかうまい表現をするとか、カッコいいことを話すとかではありません。
普通でいいんですよね、別に。

ただし、「熱」や「重さ」といった物理的な何かが備わっている「言葉」です。

社長の言葉には力があります。
さらに、その社長が主導する金融教育には、この「言葉」が豊富に活用されています。

本音で話す

では、どうやって物理的な何かを言葉にのせるか?

それは、その言葉を話す、伝える、操るその人の「思考」が明確になっていないと、
物理的に熱くならないんですよ、重くならないんです。

これ、大真面目な話で、大手テレビ局の元カメラマンに教えてもらったんですけど、
ほんとにレンズを通して熱量を伝えることができちゃうらしいんですよね、言葉って。

だから、小手先のちょっとしたお金や有利な制度なんていらないんです。
そんなのすぐにバレちゃうから(笑)

僕が証券営業の新人のころ、もちろん当時は「ザ・ノルマ営業」だったんですけど、
関西出身の上司(営業部隊の本店トップ)が、生意気な僕に言ってくれるわけですよ。

「おまんは、口ばっかり達者やなぁ」って。(←確かこんな感じ)

で、僕は暗にわかっているわけです。
その調子でもっと頑張れ、上にいけ、会社を変えてみろと、教えてもらっているんです。

僕は新人時代から、ズバズバ言うタイプでしたから。

そのコテコテの関西弁部長は、営業成績超優秀で、最年少役員になったかたでしたが、
社長に意見しすぎて、執行役員の支店長に左遷されちゃってたんです。

だから、ウソ言わないので、自分が若かりし頃と同じように、
とても大変な飛込み営業をやっている新人への愛情が伝わってくるわけです。

だから僕は、わかっているわけです。

言葉の暗黒面(ダークサイド)

時代は流れ、
証券業界を離れていた9年くらい前では、よく言われました。

その頃の僕は色々あって、相手に伝えることが苦手になっていました。

「誰が?」
「何を?」
「どうして?」

主語がない、目的がない、理由がない、、、などなど。

小学生かよっていうくらい、
コミュニケーションが苦手になってしまっていました。

話すたびに、また何か言われるんじゃないか、って。
もう、トラウマですよね。

人前で話すことが嫌で嫌で仕方なくなりました。
営業マンだったのに、人前で話すことすら苦痛になってしまっていたのです。

この状態から、人前でセミナーを当たり前のようにできるようになるまで、
うまくは話せないけど、あまり緊張することがなくなったのは、やっとここ1年くらいです。

人は変われる

なぜ、変わったのでしょうか?

正直かなり大変でした。
暗い底から抜け出せる感覚がまるっきりないんです。

自分が成長してる実感もない。
その先に見える光は、いつもその先からこっちに近づいてきてくれませんでした。

で、ある時、気づいちゃったんです。

人は成長し続けようとする」って。

どんなに苦しくても、開き直ってドン底に落ちても、
やっぱり這い上がりたい、上にいきたいって、僕は思っちゃったんです。

このままで人生終わりたくない、って。

そんな気持ちになると、妙に「言葉」が沁みるんです。
名言とか、語り継がれたフレーズとか、全部泣けてくるわけです。

いろんな方々の影響を受けてきたんだと思います。
とてもありがたかったです。

そこから「言葉」にこだわるようになりました。
言葉といっても、なんかうまい表現をするとか、カッコいいことを話すとかではありません。

相手に興味を持とうとしないとわからない、といわれて意識するようになりました。
その言葉を発した、その人の裏にある「意図」や「思考」に想いを巡らせるようになりました。

そうするうちに、リアルに想像力がついてくるのを実感しました。

金融教育のパワー

これをFP(ファイナンシャル・プランナー)的に言いましょう。
なぜ、僕が「金融教育」を通じて、「資産運用」にまつわる仕事をメインとしているのか。

理由は、ひとつしかありません。

資産運用分野だけが「無限の可能性を秘めている」から

FPが学び、提供している6分野には、
ライフプランニング
●リスク管理
●金融資産運用
●不動産
●タックスプランニング
●相続・事業承継

があります。

この中で唯一、資産運用分野だけが可能性の世界にいる分野なのです。
他の分野や、人生、健康、家計、税金、財産など、全て有限という概念の世界にいます。

ところが、ペーパー資産による資産運用については、
資本主義や株式市場が終わらない限りにおいて、どこまでも続く可能性を秘めています。

しかも、市場を構成しているのは、
成長し続けようとする、我々人間です。

人が成長し続けようとするなら、
企業が設備投資や再投資を続けるとするなら、
その国の株式市場が開き続けるとするなら、
その国の政治体制が続くとするなら、
資産運用に終わりはありません。

世界3大投資家のひとり、ウォーレン・バフェットが、
理想の投資期間を聞かれた際に、こう答えたそうです。

永遠だ

まさに、資産運用の永続性を象徴しています。

人は、可能性を感じるものに魅力を感じる

我々は、すでに結果がわかっている、みえているものにはあまり興味を示しませんよね。

なんか怪しいけど、もしかしたら・・・。
いまは低迷してるけど、復活するんじゃないか・・・。
最悪な時を乗り越えたら、大化けするんじゃないか・・・。

そんな思考をするクセがありますよね。

経営者のかたは、その従業員を可能性の宝庫としてみてあげたらどうでしょう?

従業員のかたは、「給与をもらう」という感覚ではダメだと思います。
自分の可能性に「投資されている」と思ったらどうでしょうか?

海外の教育先進国や、幸福度の高い国には、
このような発想を持つ企業や従業員がいるようです。

だからこそ、資産運用を学べる金融教育はとても重要なんです。

それを企業文化として取り入れることができたとしたなら、その会社の売上はどうなりそうでしょうか?
どんな展開が待っていると、期待できるでしょうか?

可能性を感じるもの、というのは「期待値がプラス」ということでもあります。

うまくいくか、失敗するかわかんないけど、期待値がプラス。
まさに株式や債券のようなリスク資産は、期待値がプラスです。

実は、こんな考え方ができるなら、
長期国際分散投資による「積立投資」も、別に普通のことになってしまうのです。

可能性を身にまとった会社の未来は?

さぁ、そんな従業員に支えられた経営者率いる、その会社。
あなたなら「投資したい」と思えるでしょうか?

ビジョンがあって、
共感ができて、
適性なマネジメントに、
主体性のあるプロジェクト参加

僕なら迷わず投資します。
全部「言葉」が大切な役割を果たしていますよね。

そういう意味で僕は「無邪気に信じ」ます、人の成長を。
その気持ちに絶対ブレがないので、「リスク0の男」です。
※リスクは「危険」じゃなく、金融用語のリスク(ブレ)

つまり、資産運用によって儲けようが損しようが、僕には関係ありません。
結果的に儲かってしまうことを知っているので、運用成果に興味はありません。

金融教育は、資産運用だけを教える教育機会ではないのです。

人生そのものの核心に触れ、哲学に触れ、

誰もが投資家的な発想や視点を持つことによって、
思考だけでなく、行動をも変えてしまう可能性を秘めた教育です。

リアルな研修でも、オンラインでも、方法は問いません。
大事なのは、「言葉」を発するその「思考」ですから。

言葉が明確になれば、思考も明確になる
思考が明確になれば、行動も明確になる

やっぱり「言葉にできるは武器になる」ようです。

人生を変える研修や出会いを、一緒に作り上げていきたいですね。

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