青山 創星

【メディア実績】THE GOLD ONLINE「下落相場に大混乱…『自分で自分の資産を減らす人』の特徴」

2024年3月現在、株価は日米ともに史上最高値を更新し続けています。

このようなときに、「自分で自分の資産を減らす人」の予備軍がたくさん生まれてきます。

それは、投資の基本を理解していなかったり、知らず知らずのうちに基本を忘れてしまっていたりする結果、投資と投機の区別がつかなくなる人が増えるからです。

では、どうしたらそのような失敗を避けることができるでしょうか。

そのためには、投機と投資の違いをしっかり知ったうえで、なぜ投資だと思いながら投機に走ってしまうのかという理由をしっかり理解しておく必要があります。

人間誰もが陥る心理的なワナを理解しておけば、悲惨な結果から身を守ることができます。

FP(ファイナンシャル・プランナー)をしている筆者のもとには、コロナウイルスショックによる株価下落時には、不安を覚えた方から手持ちの株や投資信託をどうしたらいいかというご相談がたくさん寄せられました。

この時、THE GOLD ONLINE(幻冬舎ゴールドオンライン様)で「下落相場に大混乱…『自分で自分の資産を減らす人』の特徴」が掲載されました。

この記事には、株式相場急騰時、急落時の人間が陥る心理とワナについて書いてあります。
株価急騰時の今こそこの記事でその心理を学び、楽しい投資生活を送っていただきたいと思います。

青山 創星

FP相談ねっと認定 FP
BOS(バフェット・オンライン・スクール) トレーナー
企業年金管理士(確定拠出年金)

関連記事

【メディア実績】銀行員「残念ですが…」年収800万円・勤続20年以上の55歳会社員、念願のマイホームの購入を決めるも、住宅ローン申込みで「まさかのお断り」となったワケ【FPの助言】
老後資金を増やそうと新NISAで一括投資した矢先、大暴落に直面した佐藤誠一さん(仮名)。当時、スマホの株価アプリには真っ赤な数字が映っていました。「胃が痛くて眠れない……」そんな日々を過ごしたという佐藤さん。豊かな老後のために始めたはずの投資が、なぜそんな事態になってしまったのでしょうか。本稿では、特に50代後半以上の人が知っておくべき「新NISAで後悔し……
【メディア実績】THE GOLD 60 通帳を見た妻、絶叫。夫婦で平穏に暮らす年金月21万円・貯蓄2,500万円の67歳元会社員がすべてを失い「暗黒の老後」へ転落したワケ【FPの助言】
仕事に身を捧げていればいるほど、退職してから虚無感や退屈感にさいなまれるという人も少なくありません。しかし、そうした感情を紛らわせるために刺激を求めたことで、老後の資金が瞬く間に底をついてしまうことも……。そこで本記事では、退職後に友人からの誘いで投資を始めた榎戸恭平氏(仮名・67歳)の事例とともに、老後の資産管理の重要性について詳しく解説しています。↓↓……
【メディア実績】THE GOLD 60 もう老後の心配はありません…。55歳会社員「年金の上乗せ対策は完了」と余裕の笑みを浮かべていたが…突然の胃がん発覚を機に「家計破綻の危機」に陥ったワケ
投資が以前よりも身近になり、「足りない老後資金を投資で補完しよう」といった話を聞くことが増えました。しかし、きちんとした知識もなく甘い誘惑に踊らされて投資を始めて判断を誤ると、後悔をすることになるかもしれません。本稿では、投資を始めたものの予期せぬ出来事をきっかけに将来設計が大きく揺らいだ石丸さん(55歳・仮名)の事例をもとに、「投資のポイントと注意点」に……
【メディア実績】THE GOLD 60 これは贈与になりません…亡き父が残してくれた「110万円ずつ15年間」の預金。感謝する60歳息子に税務調査官が告げた、まさかの一言【FPの助言】
浅田俊彦さん(60歳、会社員)が亡き父の遺品整理をする中で見つけた、見覚えのない通帳。そこには亡き父が俊彦さんのために15年間、110万円ずつ預け入れをしていた記録が残っていました。父の思いやりに感激していましたが、ある日、税務調査官が来訪。こんな言葉を告げられたのです。「これは贈与になりません。相続財産としての申告漏れとなります」……。今回は、多くの人が……