クレジットカード決済機能追加:Step1 Stripe(ストライプ)の開設

FPサイトでは、Stripe(ストライプ)を使ったクレジットカード決済機能が使えます。ご利用頂くには、まずアカウントの開設が必要になります。

Stripeにアクセス

まず、Stripeのサービスサイトにアクセスしましょう。 stripe.com/jp 

HOME画面が開きましたら、「今すぐ始める」をクリックします。※2020年4月現在の画面

アカウントを作成

  • メールアドレス
  • 名前
  • パスワード

以上の必要事項を入力し、 「Stripeアカウントを作成」をクリックします。

メールアドレスの確認

作成したアカウントのメールアドレスへ確認メールが届きますので、「メールアドレスを確認」を行います。この確認を行わないと、クレジットカード決済ができません。
※テストモードは利用できます。

設問に回答

いくつか設問がでてくるので、分かる範囲で回答してください。
特に分からなければスキップしてください。

アカウントを有効にする

StripeをWebで使うには、アカウントを有効にする必要があります。
有効にするには必要事項を入力し、申請する必要があります。

コンプライアンス関連の質問に答える

Web上で完結するシンプルな決済機能として使う場合は、全て「いいえ」で大丈夫です。
ただし、最後の設問は、特定商取引法などで過去5年間に違反歴があれば「はい」となります。

申請書を送信

以下などの情報を入力し、「申請書を送信」をクリックします。

•ビジネス地域
•利用するサイトURL
•業種
•事業者情報
•住所
•電話番号
•責任者情報
•明細書表記情報 銀行口座情報

アカウント有効完了

以下のようにアカウントが有効になり、本番決済が行えるようになったメッセージが表示されます。

本番APIのロックが解除される

アカウントが有効化されると、以下のように「本番APIキーの取得」のロックが解除され、表示が切り替われば、クレジットカード払いの決済環境が整います。

左側はロック中、右側はロック解除後

クレジットカード決済機能追加:Step2 APIキーを初期設定に貼り付ける

関連記事

新エディタで管理バーとサイドバーを表示させる方法
新エディタの初期設定は投稿画面がフルスクリーンモードです。以前あった管理バーとサイドバーがあった方が便利という声が多いので、その方法を説明します。 フルスクリーンモード 上記のように画面一杯に投稿になるのですが、これが新しい投稿エディタの初期設定です。(2020年7月現在) 管理バーやサイドバーがある従来のようなモード ……
クレジットカード決済機能追加:Step2 APIキーを初期設定に貼り付ける
Stripeの開設が完了したら、当プラグインの設定用に使う「APIキー」を取得します。 簡単に言うと、 StripeでAPIキーをコピープラグイン(Simple Stripe Checkout)の[初期設定]にペースト APIキーは、アカウントに属する事を証明するものになりますので、取り扱いには注意し、限られた人の中での共有に留める事をお……
クレジットカード決済機能追加:Step5 決済ボタンを埋め込む
商品のショートコードをコピー 左サイドメニューの[商品一覧]に移動して、ショートコードをコピーします。 一覧の中に先ほど登録した商品があると思うので、[ショートコード]の列をコピーします。※クリックするだけでコピーされます。 ショートコード例 [[gssc code=1]] 決済ボタン用のブロックを追加する ショ……
クレジットカード決済機能追加:Step3 メール設定
左サイドメニューの Simple Stripe Checkout 内のメール設定に、以下の設定を行います。 販売者向けメール設定購入者向けメール設定即時決済設定 販売者向けのメール設定 販売者(このプラグインを利用する側)に、処理が完了した時に送られるメールの設定になります。文面は後述しますが、デフォルトで内容が決まっており変更で……

フリーワード検索で探す