クレジットカード決済機能追加:Step2 APIキーを初期設定に貼り付ける

Stripeの開設が完了したら、当プラグインの設定用に使う「APIキー」を取得します。

簡単に言うと、

  • StripeでAPIキーをコピー
  • プラグイン(Simple Stripe Checkout)の[初期設定]にペースト

APIキーは、アカウントに属する事を証明するものになりますので、取り扱いには注意し、限られた人の中での共有に留める事をおすすめします。

二種類のAPIキー

StripeのAPIキーは2種類あり、一つは本番用、もう一つはテスト用になります。初めてStripeを使う方は、まずはテスト用で決済を試しましょう。

本番APIキーをコピー

ダッシュボード中央に「本場APIキーの取得」 (テスト用は、「テストAPIキーの取得」) という欄があるので、そちらをコピーしてください。

  • 公開可能キー
  • シークレットキー

もし、本番APIキーの取得がロックされている場合は、「アカウントの有効化」が完了していないので、アカウントの有効化の為に情報の入力が必要です。

参考:step1 Stripeの開設:アカウントを有効にする

初期設定に貼り付け

左サイドメニューの Simple Stripe Checkout 内の初期設定に、公開キーとシークレットキーをそれぞれ貼り付けて、保存します。これで初期設定が完了となります。

Webhook設定

定期払いを使用する際に必要な設定となります。

左サイドメニューの下部にある「Webhook」 を選択し「登録」をクリックすれば設定は完了です。

※登録ボタンが表示されていない場合は初期設定のキーが誤っている場合があります。正しいキーが入力されているのに解消されない場合はご連絡ください。

クレジットカード決済機能追加:Step3 メール設定

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