クレジットカード決済機能追加:Step5 決済ボタンを埋め込む

商品のショートコードをコピー

左サイドメニューの[商品一覧]に移動して、ショートコードをコピーします。

一覧の中に先ほど登録した商品があると思うので、[ショートコード]の列をコピーします。※クリックするだけでコピーされます。

ショートコード例

[gssc code=1]

決済ボタン用のブロックを追加する

ショートコードをコピーしたら、次は投稿に貼り付けます。

をクリックし、一般ブロック内にある「Stripe」ボタンをクリックして、Stripe用のブロックを追加します。

ショートコードを貼り付ける

先ほど、コピーしたショートコードをStripeボックスに貼り付けます。

プレビューして確認

プレビューで実際のページを確認してみましょう

決済の流れをテスト

APIキーの設定でテストAPIキーを設定しておくと、実際に決済しなくても決済の流れを確認できます。ぜひ、実際に本番で使う前に、テストしてみましょう。

決済ボタンを埋め込んだページで決済ボタンをクリック

テスト用のAPIキーを入力しておくと、決済ボタンをクリックした後に立ち上がる決済フォームの右上に「TEST MODE」と表示されるはずです。

テスト用のクレジットカードを入力して「支払う」ボタンをクリック

テスト用に例えば以下のような内容で入力してみて「支払う」ボタンを行ってみてください。

メールアドレス確認用のEメールアドレスを記入
カード番号4242 4242 4242 4242
MM/YY12/34 ※YYが西暦で未来であれば良いです。
CVC123 ※3桁の数字なら何でも良いです。

Stripeでは、テストAPI」を設定した場合に、テスト用のクレジットカードが複数用意されています。もし、上記カード情報が使えない場合は以下をご参考ください。
https://stripe.com/docs/testing

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