五十嵐 義典

【メディア実績】2月22日『読売新聞』朝刊・11面「安心の設計MONEY」取材協力

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。

2月22日の『読売新聞』朝刊・11面「安心の設計MONEY」に取材協力させていただき、コメントも掲載頂きました。

75歳あるいはそれ以上の人を対象とした社会保障制度は変わりつつあります。

75歳まで年金の繰下げ受給の拡大がされている一方、一定収入がある人について、後期高齢者医療の自己負担割合が増え、今後その保険料の引き上げも段階的に行われようとしています。

負担が増えて厳しく感じられることですが、かかりつけ医、リフィル処方箋、ジェネリック医薬品、医療費控除など負担や支出を軽減する方法もあります。

こういった制度の中で活用できるものを確認したうえで、負担を減らしていきたいところでしょう。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算400本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として『SPA!』(扶桑社様)、『女性自身』(光文社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『日本経済新聞』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】FPのための公的年金部屋」に出演。

関連記事

【メディア実績】THE GOLD ONLINE「あぶなかった…65歳の共働き夫婦、給与所得のおかげで『年金は繰下げ受給』と余裕→大急ぎで年金事務所に駆け込んだワケ【CFPの助言】」
ご覧の皆さま、こんにちは。 FP相談ねっと・井内(いのうち)です。 THE GOLD ONLINEで「あぶなかった…65歳の共働き夫婦、給与所得のおかげで『年金は繰下げ受給』と余裕→大急ぎで年金事務所に駆け込んだワケ【CFPの助言】」が掲載されました。 65歳までの特別支給の老齢厚生年金(特老厚)は65歳以降の老齢厚生年金や老齢基礎年金は……
【メディア実績】ファイナンシャルフィールド「在職中に繰下げ受給開始! 増えた年金はカットの対象?」
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 ファイナンシャルフィールドで新規記事「在職中に繰下げ受給開始! 増えた年金はカットの対象?」が掲載されました。 老齢厚生年金を受給しながら在職していると年金がカットされる在職老齢年金制……
【メディア実績】『日経ヴェリタス』2024.9.22「年金減らす『在老』ありがちな勘違い」取材協力
ご覧の皆さま、こんにちは。 FP相談ねっと・五十嵐(いがらし)です。 『日経ヴェリタス』2024.9.22「年金減らす『在老』ありがちな勘違い」で取材協力させていただき、コメントを掲載いただきました。 在職中年金がカットされることがある在職老齢年金制度ですが、その対象となるのは老齢厚生年金(報酬比例部分)となります。 老齢基礎年金や……
【公的年金Q&A】65歳からの年金は65歳で受給方法を決めないといけない?
ご覧の皆さま、こんにちは。 公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、横浜のCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 さて、今日もお届けします公的年金についてのQ&A。 今回はこちら、65歳以降の老齢年金についてのお話です。 Q.65歳からの年金は65歳で受給方法を決めないといけない? もうすぐ、65歳。……