ご覧の皆さま、こんにちは。
活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。
『週刊社会保障』(株式会社法研様)では、2023年3月まで年金相談の事例として「スキルアップ年金相談」が602回に渡って連載され、私もそのうち61回分を執筆しました。
2023年4月より新たに、服部年金企画の編集協力による「年金相談のトビラ」が始まり、6月12日号のその第9回目を執筆しましたのでご報告いたします。
今回執筆したテーマは「障害年金受給権者の法定免除」です。
「障害年金を受給すると国民年金保険料が免除になる」
と言われております。
障害等級1級や2級の障害状態なら国民年金保険料は法定免除(法律上当然に免除)になります。
一方、障害等級3級の場合や、3級より軽くなった場合は、法定免除の対象になることもあれば、ならないこともあります。
障害年金を受け始めて以降、国民年金の第1号被保険者となる場合は確認が必要となるでしょう。
『週刊社会保障』は法研様のHPでのお申込みにより購読いただけます。
もし、ご興味のある方はご覧いただければ幸いです。
【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算400本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」(法研様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として『SPA!』(扶桑社様)、『女性自身』(光文社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『日本経済新聞』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】FPのための公的年金部屋」に出演。