五十嵐 義典

【メディア実績】フィナシー「年収700万円の会社員が受け取れる年金額は? “年金以外の収入”も確保しておきたい金額に…」

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。

9月20日に引き続きまして、フィナシーで「年収700万円の会社員が受け取れる年金額は? “年金以外の収入”も確保しておきたい金額に…」が掲載されました。

前回「年収600万円の会社員が受け取れる年金額を計算! “これだけで生活”をするのは難しい結果に…」は、平均年収600万円だった場合の年金額についてでしたが、今回は平均年収700万円だった場合の年金額となります。

600万円だった場合と比べると、当然年金額は多くなりますが、公的年金だけで暮らせるかというと、まだまだ厳しい水準でしょう。

老後には貯蓄や私的年金も活用し、また、たとえ少しでも収入を得るために高齢期の就労についても検討し、公的年金については繰下げ受給による増額も検討するとよいのではないでしょうか。

【これまでの実績】——————-●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算450本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」(法研様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として『SPA!』(扶桑社様)、『女性自身』(光文社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『日本経済新聞』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)。

関連記事

【メディア実績】Finasee『マネーの人間ドラマ』「繰上げ受給の注意点」【前編】【後編】
ご覧の皆さま、こんにちは。 FP相談ねっと・五十嵐(いがらし)です。 Finaseeの『マネーの人間ドラマ』で新規に「繰上げ受給の注意点」の【前編】【後編】が掲載されました。 【前編】「年金を早めに受け取り、元気なうちに楽しむはずが…60代主婦の老後計画を狂わせた『まさかの原因』」 【後編】「せっかく繰り上げた年金が“4年半”受け取……
【メディア実績】フィナシー「『加給年金』があれば安心…は誤解? “年の差夫婦”ならではの年金の盲点」
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 フィナシーの「みんなの資産運用相談」で「『加給年金』があれば安心…は誤解? “年の差夫婦”ならではの年金の盲点」が掲載されました。 夫が年上で年齢差がある夫婦の、これからの働き方、年金……
【メディア実績】ファイナンシャル・フィールド「65歳以降も働いた場合の老齢厚生年金額の再計算のルールが変わる?いつから?その内容とは」
ご覧の皆さま、こんにちは。 年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内です(※ポリバレントとは、サッカーで複数のポジションをこなせる選手として使われている言葉です。)。 ファイナンシャルフィールド(ブレイクメディア株式会社様)で新規記事「65歳以降も働いた場合の老齢厚……
【メディア実績】ファイナンシャルフィールド「利用者は少ない? 秘密証書遺言の特徴」
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 ファイナンシャルフィールドで新規記事「利用者は少ない? 秘密証書遺言の特徴」が掲載されました。 遺言の種類の1つ、秘密証書遺言についてとなります。 利用者は少ないのが現状とされて……