五十嵐 義典

【メディア実績】出版報告「2023年度版 DCプランナー1級合格対策問題集」(年金問題研究会編著)

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。

日本商工会議所と金融財政事情研究会が共催しています、公的年金、私的年金やライフプランに関する資格がDCプランナーとなります。

そのDCプランナー1級試験の合格を目指す方向けの問題集として、「2023年度版 DCプランナー1級合格対策問題集」(年金問題研究会編著)が経営企画出版より刊行されました。

こちらの1級向け問題集の制作には私も毎年関わっておりますが、今回も執筆を担当したのはB分野、つまり確定拠出年金の範囲となります。

今年度は昨年度までと異なり、カラーでA5版となりました。

近年の法改正も含めて問題や解説を構成していますので、受験される方は合格のための演習用としてご活用いただければ幸いです。

購入をご希望の場合は、直接下記の年金問題研究会ホームページよりお申込みいただければと存じます。

年金問題研究会ホームページ(kpunenkin.site/

【これまでの実績】——————-●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算450本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」(法研様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として『SPA!』(扶桑社様)、『女性自身』(光文社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『日本経済新聞』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)。

関連記事

【メディア実績】ファイナンシャルフィールド「農業に従事する人は知っておきたい。<農業者年金>も改正されるってホント?」
ご覧の皆さま、こんにちは。 年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとはサッカーで複数のポジションをこなせる選手を指しています。)。 ファイナンシャルフィールドで新規記事「農業に従事する人は知っておきたい。<農業者年金>も改正されるっ……
【Clubhouse】11月2日(水)22:00~「【FP井内】FPのための公的年金部屋」第5回
ご覧の皆様、こんにちは。 FP相談ねっと・井内(いのうち)です。 Clubhouseの「人生とお金のトークルーム」。 毎月第1水曜日は公的年金のトークルームで、11月は11月2日(水)22:00~22:30に開きます。 第5回の今回は「収入があると年金はカット?働き方と年金受給について」と題して、働き方と年金受給をテーマに三藤FPと……
【メディア実績】MOOK『50代からの戻るお金・もらえるお金』監修
ご覧の皆さま、こんにちは。 FP相談ねっと・五十嵐(いがらし)です。 株式会社ワン・パブリッシング様より11月27日に刊行されましたMOOK『50代からの戻るお金・もらえるお金』を監修いたしました。 年金、給付金など50代以降要件を満たせば受け取れるお金があります。 自身に該当するお金はないかどうか50代以降確認しておくことが大切で……
【メディア実績】フィナシー『年金の誤解を斬る!』第6回「増えない年金もある!? “年金額最大84%アップ”で注目の『繰下げ受給』に潜むワナ」
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 フィナシー(株式会社想研様)で連載中の『年金の誤解を斬る!』、その第6回「増えない年金もある!? “年金額最大84%アップ”で注目の『繰下げ受給』に潜むワナ」が公開されました。 今回は……