五十嵐 義典

【メディア実績】THE GOLD ONLINE「年金月23万円では足りない…年収800万円の58歳・サラリーマン『30代の妻と結婚+子の誕生』で老後プラン崩壊。残された選択肢は【CFPの助言】」

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。

THE GOLD ONLINE(幻冬舎ゴールドオンライン様)で「年金月23万円では足りない…年収800万円の58歳・サラリーマン「30代の妻と結婚+子の誕生」で老後プラン崩壊。残された選択肢は【CFPの助言】」が掲載されました。

60歳を前にして結婚、そして生まれた子。

生まれたばかりで、子どもが将来どういう人生を送りたいか予測がつかないなか、自らの老後も考えないといけません。

今回のケースでは、貯蓄は教育資金その他不測の支出に備えておく必要もあり、さらに加給年金が加算されるため、年金は繰下げがしづらい状況です。

教育資金と老後資金、同時に発生する中、とにかく夫婦で協力して就労延長することが最優先の目標となるでしょう。

【これまでの実績】——————-●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算450本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」(法研様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として『SPA!』(扶桑社様)、『女性自身』(光文社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『日本経済新聞』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)。

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