こんにちは!
ファイナンシャルプランナー もりつぐ先生です!
前回の記事 ▶︎ 新NISA年齢制限引き下げ案!【中編】向く人向かない人、この落とし穴に注意!
前々回の記事 ▶︎ 新NISA年齢制限引き下げ案!【前編】 もう子供のお金のリスクはなくなる!?
もし子供に年齢制限が引き下がったときに、なぜこれが価値が高いのか、
子供がNISAをする最大の魅力はオーナー意識を手に入れられるということです。
投資というのはただただお金が増えるだけではありません。
ここが重要です。
ただただお金が増えた、という投資を子供にさせるのか、
同じ子供の名義で投資をしてもただただ増えただけではない、という位置付けにするのかで180度変わります。
そして運用管理者は親なので、ここは親の影響を受けますから、
皆さんがどう考えるかです。
自分のお金を信じて託す、投資信託に託すことで、
そのファンドマネージャーがこの企業、こういう企業、こっちの企業に投資をしようとなった時、
自分のお金を間接的にこの企業が使ってくれるということです。
そして、株というのは英語でシェアという意味があります。
つまりこの株を手に入れることで間接的にこの企業のオーナーになる、
この企業をみんなでシェアし合おう、これがオーナーになるということです。
つまり、自分のお金を使って、どこかの企業の株を買ったということは、
このお金をこの企業さん、良い感じで使ってしっかりお金儲けしてください、
その代わりに株をいただくので、私はあなたの会社のオーナーですよ、となるわけです。
このオーナー意識というのがとても重要です。
これが子供の教育に価値が高いことなのです。
自分のお金を誰が使うのかということを分かっていたら、世界が大きく変わると思いませんか?
例えば、街や道を歩いていて、今までは全く気にもしていなかったけど、
自分がオーナーになっている企業の看板を見たら、きっと「おっ!」となるはずです。
この会社はどのようなことをやっているんだろう、見ているとお客さんがすごく喜んでいるなぁ、
お客さんがお金を払ったな、あのお金でこの企業が儲かって、そして株価が上がって、
自分の資産が増えていくんだな、
というふうに自分のお金が世界のどこで誰の役に立っているのか、ということに関心がいく。
お金というのは「ありがとう」です。
そのお客さんがありがとうと言って、いろいろな問題解決をしてもらった、
いろいろな欲求を満たしてもらった、最高!嬉しい!と言って喜んでお金を払うわけです。
この払ったお金が会社の利益になって、そして自分の資産が大きくなるということです。
つまり自分のお金を世界のどこで役に立てたのかがちゃんと分かるのです。
本来投資というのはそのようなものです。
そういう投資をすれば、世の中のお金の循環に興味が出てきませんか?
ただお金が増えたという数字ではなく、その数字の向こう側で何が起きてお金が増えたのかということに
興味が出てくる。
自分のお金を誰かが勝手に使ってくれるわけです。
ディズニーの株を買えば、ディズニーが使ってくれるわけです。
すると、ディズニーに興味が出てくる。
ディズニーは何で儲けたのかというところに興味が出てくる。
そうか、映画を作って、この映画がこれだけヒットして、
お客さんがこれだけ喜んだから増えたのか。
ディズニーは分かりやすいです。
例えば、VISAカード。
VISAカードはどのように儲けているのですか?
皆さん、クレジットカードを使っていますが、なぜあれほど便利なものがあるのでしょうか?
VISAカードはどこで儲けてるいるのですか?
我々は余分にお金は払っていません。
なぜですか?
調べると、VISAを導入しているその企業が売上の一部から、VISAにお金払っている。
そのような企業の営み、どのようにしてお金儲けをしているのかということに興味が出てくるのです。
そしてその結果、自分の資産が増えたということが分かるわけです。
そういった投資をしてきた子供たちが高校生になる。
今、高校では金融教育で投資信託を習います。
投資教育を受けるのです。
その時に「俺知ってるよ、俺やってるよ、こんなふうに増えたよ」となり、
まず教育が入ってきます。
濃度が違います。
リアリティが違います。
そして、そのような勉強をした人が社会に出るわけです。
就職します。
就職活動をする時にどこを見るでしょうか?
そのようなことをよく分かっていなければ、
おそらく給料や福利厚生、場所がどこなのかとか、
職種は何にしたらいいのか?事務ですか?営業ですか?、
この程度しか見ない。
会社の企業理念は一応面接のために覚えていくけど、
それが自分の実際の職、仕事の現場と結びつかない。
ですが、投資をしていて、その会社がどのような人の役に立って、
どのような幸せを世の中に作り出しているのかということを見てきているわけです。
すると、自分の会社も意味もなく給料をもらえるわけがない、
どのようにして利益を出しているのだろう、
この会社にはどのような価値があるのだろう、
どういうふうに社会に役立っているのだろう、
そのような観点で仕事を選ぶはずです。
就職すると、周りの全く投資をしてない人は、
給料が下がった上がった、給料を上げてくれという話をしているとします。
投資をしてきた人は違います。
社長の困りごとは何なんだろう、
もっとお客さんに喜んでもらう、そのためには何をすれば良いのだろう、と考えるはずです。
だって、資本家目線、経営者目線を持っているわけです。
投資を通じて、オーナーをやってきたのですから。
その観点で、給料を上げてほしいのであれば、会社の利益を上げれば良い、
会社の利益を上げれば給料も上がっていく、そのようにして社長の困り事を解決できる、
そのような会社員になれるのです。
独り勝ちだと思いませんか?
そのような会社員、どの企業だって欲しいはずです。
つまり、子供のうちからオーナーになる教育を投資を通じてやるのです。
もちろん、お金は増えていきます。
将来、経済的な自立を手に入れられ、もう一方で精神的な自立も手に入れられるのです。
ちゃんと稼げる、
お金をもらうのではありません、
稼げる会社員になれるのです。
稼げる社会人になれるのです。
そのノウハウを投資を通じて学べるのです。
これを読んでいる方、会社員の方が多いと思います、
仕事をしていて自分の会社は社会にどのような価値を作り出して、
社長はどのようなことに困っていて、どうやって自分は給料をもらっているのか、
考えたことありますか?
考えましょう。
子どものNISAを作ると運用管理者は皆さん、親です。
親子で学ぶのです。
そして親子で成長するのです。
親子で経済的な自立と精神的な自立、両方を手に入れられる。
これがNISA年齢制限撤廃、最大のメリットだと思いますし
これが本当の意味で国が推奨している投資が文化として日本に根付くということなのです。
だからNISAには成長投資枠という言葉がついてます。
我々は投資を通じて自分自身も成長し、社会も成長させていけるんだ、
そのようなメッセージが込められています。
ぜひ、年齢制限の引き下げが行われたら、子供の投資をそんな想いでやっていただけると
また世界が変わるのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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